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 投稿者:zzz  投稿日:2018年10月13日(土)14時35分50秒
  最近神保町界隈でもよく見かける「地下謎・招待状」は無料で配布されて
いるものだと思っていたら高額で販売しているらしい。
 
 

下々の者へ(その1458)

 投稿者:しおやま・よしあき  投稿日:2018年10月10日(水)13時05分3秒
編集済
  10月18日…一昨日の『東洋の神秘』に大いに痺れたので出掛けた、「国立”アベトモ”映画アーカイブ」の『のらくら兵』。130分もあるのに地獄のように退屈(40分なら耐えられた)。さすがはトリュフォーがほめただけはある。トリュフォーと言えば映画も大した事ないが(女性に関しては辣腕だったと)、山田宏一の文章を読んでると偉大な監督に思えて来るから不思議。

 いつまで続ける気かね、混乱の原因の整理券番号方式。『日本暗殺秘録』や『忠治旅日記』は満席だったが、その半分以下の入りなのに番号確認のせいで長蛇の列。着席後の読書時間も減ってムカムカ(アガサ・クリスティーの『運命の裏木戸』と伊藤痴遊の『明治裏面史』を併読中)。うるさいだけだった館内放送(今は直前の1回のみだが、かつては3回も)同様、廃止しちまえよ。誤りを改めるのは全然恥ずかしくない。文化庁の映画助成金、刊行物への原稿依頼他のせいで映画関係者、映画評論家が口をつぐんでるせいか、ここの運営はどんどんアンタッチャブル化。箱もの界のNHKを狙い?

 帰りにもらった「シネマヴェーラ渋谷」のチラシは、東映任侠映画特集。頻繁に起用されてる絵描きの岡田成生、一生懸命塗り込んでるが進歩ゼロ。無芸なスチール写真の模写だから、いつまでたっても絵独自の輝きを発しない。前世紀末まで多数発刊されていたエロ劇画誌類。表紙はブラシで岡田同様に完全な模写(山口はるみはわざわざ撮り下ろしてたとの噂が)。小沼直人、吉田昭夫、西岡保之、石川五郎などが主な売れっ子。ただ今ほど著作権問題が騒がれない時代。堂々と『平凡パンチ』や『週刊プレイボーイ』のグラビアをパクりまくったので、トラブルも多発。後半になると万が一に備えて、標的はエロ本業界のグラビア専門に。チラシは映画の看板の様な扱いで、きっと問題にならないのだろうな。毎月何誌もの表紙写真物色には本当に苦労を(扇情的構図が基本だが、ピントが甘いと使えない)。そこへ大手版元やカメラマンからクレームが入ると、マジで出社拒否症寸前に。漫画編集よりよっぽど大変だった。

10月17日…入谷コピー文庫の堀内恭編集長が、光栄な事に俺の雑文で1冊作ってくれると。従来ならいかなる企画でも1ページで済んだ。今回は前書き込みで何と7ページ。今月末締め切りだが、まだ3編しか完成してない。題して『人生は七色仮面』と。基本的には6館の名画座を取り上げるが、当時で言う所のホモ野郎、今風ではゲイの方々との、意図せぬ交流記録になりそう。今は「上野オークラ」以外はそれほどでもないが、昔はエロ映画を観るにはかの人々との正面衝突が避け難かった。俺は女性人気は昔からサッパリだが、妙にあの人々には好かれた。死んだ父親もそうだったと、叔母さんに聞いた事も(2人共に富士額)。そういう俺がいかにして65年間貞操を守って来たが主軸になり、名画座の存在がはるか後方に。堀内編集長に叱られるか? 既に仕上げた3編は、「文芸坐」「新宿西口パレス座」「浅草新劇」。4本目は「池袋ピース座」か、「赤羽ニュー文化」にするかで迷っている。

 俺、昔『ジャニー』なるホモ漫画誌も編集してたんだ(最初の1~2号。すぐに退屈なやおい漫画誌に)。ほとんど忘れたが。「上野世界傑作劇場」で山崎邦紀の薔薇族映画上映後に舞台挨拶、同誌をばらまいた記憶が甦る。やはり同館も漏らせない。読者で新宿のドラァグクイーンだった、カゼさんて元気かな?

10月16日…今朝の上信線にも小学生が30人くらい。下仁田方面からで、スケッチブック他を手に降りて行った。いつかのここから乗車して次の駅で降りた生徒たちのように、不気味さは漂わせていない。ちゃんと子供らしく無駄話を。車内で大声を出したり走り回っては困るが、生きてる子供が集団を組めばそりゃ喋るよ。富岡市教育委員会より、下仁田町のそれの方がまともなのかも。

 『風の視線(下)』(松本清張・光文社文庫)読了。結局こりゃ下の部類。『女性自身』連載と。女性誌連載分は退屈なのが多い。美男美女ばかりでて来るのも一因かと。

10月14日…「シネマテークたかさき」で『正しい日 間違えた日』(監督・ホン・サンス・’15韓国)。観客20人前後。余り感情を表に出さない人々が多い地域なのに、結構笑いが方々で(俺もその1人)。もう3~4本は楽しめそう。ただ飽きが来るのも早い作風なのかもと。映画監督というより底辺派遣労働者みたいな監督役が、コーヒーを飲む際にやたらズルズル音を。日本でそばをすする際のように、韓国では非礼に当たらないのかと少し悩む。35分長い。

 職員年収平均約2000万の御用電波送り付け悪徳商法のNHKが、数十円の受信料値下げを配慮中とか(冗談と思いたいトリクルダウン協賛?)。前沖縄知事葬儀での抗議の声を消し去って放送した、世界屈指のハレンチ放送局の面目躍如。旧ソ連では粛清者のひな壇や赤の広場での写真を抹消、堂々と歴史の捏造を。NHKも『プラウダ』や『人民日報』の域に達した。それ以上か。連中、生きたままのバラバラ殺人、銃殺やシベリア送りの恐怖もないのに、言われるがままにシンゾーの肛門レロレロ。日本の自称エリート層には、道義心も罪悪感も無いのだ。あるのは今の安楽な生活の維持のみ。臆病者国家に明日はない。内心はアベより読み書きは出来ると自負してるんだろうが、やってる事は前沖縄知事の葬儀から逃げたアベと同じ。

10月13日…近所の皮膚科に。いつもは1時間前後で済むのに今日は大混雑。まる2時間待ちでで3分間診察。さすがにめげたと言いたいが、『風の視線(上)』(松本清張・光文社文庫)を楽しく読了。中の下くらいの出来だが退屈はせず(傑作長編『西海道談綺』とつい比較を)。(下)はどうだろうか? で、皮膚科って女医さんが多い。いつもの事ながら、汚いケツ見られて恥ずかしかった。

10月12日…コミガレ後、「嵯峨谷」に入ろうとすると後ろから「塩山さん!」。見れば故「ブック・ダイバー」の、お嬢様育ちで知られる知的若奥様。もう熟年だが相変わらずの美貌。俺を上から下まで眺め、「お元気そうですねぇ…」。7年前の大病(くも膜下出血)の後遺症が依然見られないので、内心ガッカリしてる模様。「旦那さん(仙波輝之)こそお達者で?」「おかげさまで」「古本屋もやっぱネットで?」「在庫本を少しずつね」旧『映画芸術』で論陣を張ってた物書きで、健在なのは仙波輝之、小沢信男、松田政男くらいか。旧左翼・中間・新左翼ってコトかな。

10月11日…最近、何を見物に行っても常にガラガラな「新文芸坐」で、『ビューティフル・デイ』&『ゲディ家の身代金』。老いた巨匠の長いだけのゴムゆるみパンツ作はともかく(誘拐された孫と母親の大根振りは、井浦新も真木よう子も真っ青)、前者はなかなか。悪徳プロデューサーに切られたのか、回想場面は分かりずらかったがそうは気にならず(分かり過ぎるサンピン長尺作よりマシ)。リドリー・スコットや山田洋次だが、誰かが引退勧告をすべきだ。栄光の経歴を汚してるだけ。老いぼれ詩人が若き日の拙いが新鮮な自作を、推敲しまくってるるかのよう。室生犀星がそうだったと、富岡多恵子が書いてたのを読んだ記憶が。幸い映画はまず撮り直せないが。

 有楽町線で『吉田一穂詩集』(岩波文庫)。日夏耿之介並に誇大妄想狂っぽい人らしく、収録された最初の方はみそ汁やおしんこ、ましてや納豆など1度も喰ってないような口ぶり。それが段々硬質で図式的になり(読めない漢字が急増!)、放り出そうかなと思い始めると拾遺編に。以降はなかなかだった。ただ、故郷北海道には詩碑があるらしいのにはガックリ。中野重治の文化勲章かよ。

10月10日…今朝最寄り駅から小学生40人前後が(3年生位?)、引率の男女教師と父兄らしきおばさんに連れら得て乗車。リュック背負ってすぐ次で降車。小遠足あるいは課外授業? それはいんだが、異様だったのが子供らの沈黙。ホームで待つ間も乗ってからも全然口を利かない。マジで聴覚系障害学校の生徒かと。しかし良く耳をすませば、脅えながらか囁くようにしゃべってる子も。30前後の男女美形教師は特に怒鳴ったりはしてなかったが、教室では恐怖の対象なのだろう。本欄か無駄話にも書いたが、数年前にも似た状況に遭遇。その時はしゃべってる子供に、「喋るな」との意味のプレートを掲示する女教師が。子供は犬や猫じゃねえだろうと非難した(あ、犬猫は字は読めないか。いずれにしろ対話は教育の第一歩)。数年で子供らはここまで飼い馴らされたか? 富岡市教育委員会や教育現場は、日本会議シンパみたいなカルトっぽい連中に牛耳られてるのかも。自主的思考や行動力の一切無い、黙って納税し黙って死んで行く少国民を鋭意育成中か。

10月8日…「シネマテークたかさき」で『若い女』(監督・レオナール・セライユ・’17仏)。観客5名(”若い女”1人)。題名に偽りあり。だが、いかにもフランス映画らしく人間の嫌な面をネチネチと。全然スカッとしないが、こういう物の見方もあるとの説得力が。主人公が演技派なのは認めるが、映画のヒロインはそれだけじゃ駄目。役者の面付きを観てうっとりしたい、保守的観客の俺みたいな奴には特に。10年前の”イタリアの至宝”、のモニカ・ベルッチなら文句無いが(実は主人公ややベルッチ似。ベラッチ?)。

 帰りの上信線で『編集者冥利の生活』(古山高麗雄・中公文庫)。『若い女』の作風に似ている。飯に砂が混じってる様な不快さが終始ある。が、まあこういう考えの人間もいるのだ。昔読んだ分も多いが、一環した自らの反発力が逆に飽きさせない。荻原魚雷の聞いた風な駄解説は更にムカつくが、好きな馬鹿もいるのだろう。昨今の中公文庫は文芸文庫と値段競走。つまらん真似は止めろ。
 

(無題)

 投稿者:あ~  投稿日:2018年10月 5日(金)10時10分39秒
  花田紀凱も右寄りな雑誌作りたいんだったら
文春に頭下げて復活させてもらえば良いのに
 

プチパンドラ全部読みますた

 投稿者:吉岡(勤続18年)  投稿日:2018年 9月29日(土)19時15分50秒
   明治大学米沢嘉博記念図書館でプチパンドラ全部閲覧?すげえ面白かったです。塩山さんもなんかいろいろ書かれてましたwプチパンドラの表紙の「所詮亜流誌」とか、ちょっと自虐的な感じでのちのロリタッチへの影響を感じます。

明日も 明治大学米沢嘉博記念図書館に行きます!でもレモンクラブに掲載されていた「懐かしの業界ケンカ史」は読もうにも、レモンクラブが全巻所蔵されていない関係で読めません‥‥
全部読みたいのですが…

「レモンクラブ」「コミックメイト」「レモンピープル」などなど、読める限りに読みまくる!
 

(無題)

 投稿者:MBF怪長  投稿日:2018年 9月28日(金)05時17分17秒
    ノノノ
 (`・ω・)はよ寝ろ!!
 | ⊃/(__馬鹿共=3
/`ー(___/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     (~)
    `/⌒ヽ
    {jjjjjj}
    ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙
 

(無題)

 投稿者:へろへろ  投稿日:2018年 9月26日(水)10時05分46秒
  不謹慎な話だがこういう大災害やオウムみたいな大事件がおこると
売れてない評論家(特にサブカル系)には名を売るチャンス
 

下々の者へ(その1457)

 投稿者:しおやま・よしあき  投稿日:2018年 9月18日(火)17時57分37秒
編集済
  10月7日…渋谷ロフトでの古本市、余りの凄惨さに既に記憶は完全抹消。右隣が古ツアだったので全然退屈しなかったのが、唯一の取り柄。今年最後の市で地獄を見た。次回の「嫌われ者の記」第261回で詳しく愚痴る予定。

10月5日…少し本欄での宣伝が過ぎたのか?(自意識過剰)。「ブックオフ」門前仲町店が飯田橋店並に買えなくなった。しばらく行くの止めよ。そのまま地下鉄で神保町へ。コミガレ後、「神保町シアター」の『ジャズ娘乾杯』(監督・井上梅次・’55宝塚)。柳沢真一の歌の技量に唸る。思想的には津川雅彦みたいに嫌な奴だが、演技も津川など寄せ付けない軽い深さが。4時30分過ぎに帰社。カワディMAXの11月発売の新刊、『ちる奴隷(どれ)ん』の件で方々にメールを。今夜は映画は休んで早めに帰宅、7日の「渋谷ロフト」での古本市の準備をせねば。「シネマヴェーラ渋谷」の1階。高崎からの湘南新宿ラインに乗れば乗り換え無し。恒例の事故が無ければいいが。最高齢出店者を哀れんで買いに来てね。

10月4日…高崎駅は女性ホームレスのメッカ。少なくとも3人は見かける。身なりにも凝ってる彼女らに比べ(通路で単独ファッションショー実践中の痩せた褐色の女性も)、男性陣はひっそり。上信線0番線ホームにも数カ月前から、俺と同世代の駆け出しが1人(ひし美ゆり子で抜いた経験多分99%)。チョイ前から相棒が。やっと話し相手が出来たね。所が先週あたりから3人に。もう1人で麻雀が楽しめるが、増え方が異常な気も。大量解雇が県内各企業でこっそり進行中?

 『西海道談綺』全8巻(松本清張・文春文庫)の図抜けた面白さのショックで、近頃は清張を控えていた。ただ心地いい余韻を噛み締めながら、三島由紀夫の小説など清張に比べれば三文風俗小説以下との、文字好きの常識にいつまでも浸ってはいられない(理由は謎)。先般軒下コミガレで購入した、『生けるパスカル』(松本清張・カッパブックス)に。最初の「六畳の生涯」を読み終えるとこだが、谷崎潤一郎を意識して老人の性にチャレンジ。無論ちゃんとした通俗ミステリー版に。シベリア出兵に参加経験を持つ元軍医が主人公。時々引用される松尾芭蕉が自虐的効果を。谷崎ファンには一読の価値あり。『西海道~』には、劇画趣味や団鬼六テイストも加味されていた。清張は本当に貪欲(手塚治虫っぽい)。説教屋で稼いでる五木寛之など、小説家として本当に器が小さいな。元々ロクなもんじゃなかったが。

10月3日…立憲民主党の幹事長、福山哲郎も呆れたトンマ野郎。今度の内閣に対して「古き自民党の復活」と。ドメクラ者が!(今いっつぁんの居合い切りのつゆと化しました)。昔の自民党はもっともっとまともだったよ。少なくとも、”背後”程度の漢字が読めない文盲は居なかった。犯罪者も閣内で1人か2人だった。今回は首相以下、”極右総ぐるみ犯罪者内閣”。お前みたいなセンスない奴が幹事長だから、支持率がドンドン下がる。

 神保町、「山本書店」店頭の100円均一文庫棚が撤去されてしまった。数年前の古本祭で見掛けた、1冊買うのに1万円札出すような白痴女子大生的客が増加、嫌になったのかも(その際に店主らしき白髪老人は、「今回は差し上げます」と突き放した)。今は駿河台交差点寄りの、「ブンケン・ロック・サイド」が100円文庫では一番充実。あ、ここは108円だな。

 夜。「新文芸坐」の『花よりもなほ』見物後に山手線で上野へ。高崎線通勤快速、20時33分始発には間に合わないが、同21時30分には余裕シャクシャク。『花より~』、邦画の水準としてはまあまとも。けど何か肌に合わない。1つは多分美術。長屋のセットの汚し方が下品というか、単調で安っぽい。各役者のメイクにもそれを。人間がそれぞれ違うように、貧しさや薄汚なさも個別的であるべき。担当者の安っぽい趣味が過剰で映画全体を均一(平板)に汚してる…てな思いで『幕末の江戸風俗』(塚原渋柿園・岩波文庫)をチロチロ。

 所が大宮の手前辺りから電車のスピードがガタ落ち。「西川口駅付近での線路内へのお客様立ち入りがあり、安全確認をしたために前の電車がつかえて…」なるアナウンス。まずい。この電車の高崎着は、上信線11時15分高崎駅発最終の5分前。この調子では…。結局、電車が高崎駅に着いたのがジャスト11時15分。上信線最終は、それを待ってたかのように隣の0番線ホームから出発(富岡止まり)。JR各線は5分遅れに全て対応、待っててくれてるのにィ。仕方なく「東横イン」へ。約6000円すっ飛ぶ。是枝裕和は、脚本を自分で書かない方がいんだろうな。まあどうでもいい監督だけど。

10月2日…大入りの「早稲田松竹」で『グレイテスト・ショーマン』。「盛林堂」の小野店長はほめてたが、俺は駄目。要はフリークショーで当てた成り上がり者が、上昇志向の果に転落する話(無論最後に復活)。エロ本屋の営業上がりの経営者が(高卒者多し)、思春期を迎えた子供への見栄で健全本を出し、倒産してスッテンテンになるが如し(昔も今も多い)。とにかく音楽が退屈。主人公を狂わせる歌姫も、一昔前の雪村いづみのような一本調子絶叫歌唱で魅力ゼロ(ガキの頃の雪村はいいが)。共同経営者の恋人になる女性の、元恋人である黒人と彼との決着場面が無いのも変。またその恋人、どういう資格でフリーク劇団に?(見たトコただの美人)脚本に穴が多過ぎる。

 券売機前で並んでた知人女性に、金を渡して自分の分もと頼む東南アジア系男(サモ・ハン・キンポー風)。割り込むなと文句言ったがニヤニヤ。脇の館関係者も放置。自分の番になってから問う。買う枚数を増やしただけだからいいのだと。馬鹿か。それじゃ何のために並ぶ? 1人1枚が前提の列だよ(途中で金を渡した点がポイント)。みどりの窓口やATM前で同じ割り込み許したら、血の雨が降るよ(ただ駅の公衆便所で割り込んで、俺の小便も一緒にと頼む日本人も外人も見ないな)。俺は大人だから謝る必要も無いのに、「ああそう悪かったね」(馬鹿を相手にするのが馬鹿らしくなった)。戸塚警察署の館内盗撮に唯々諾々同意したり、低料金の良心的小屋ではあるが、各種運営方法は「ギンエイホール」並に気に入らない。

9月28日…「岩波ホール」で『モアナ 南海の歓喜』(監督・ロバート・フラハティ・26米)。観客25人前後。エロ・スリル・グロと娯楽性も三拍子揃った古典的ドキュメント。だが、娘が入れたという音声が邪魔で終始映像美を妨害。サイレント版で再見したい。娘だからってなぜこういう暴挙が許される?(萩原葉子が、萩原朔太郎の詩を推敲・出版するに等しい蛮行)この版だけだろうが、余計な著作権まで発生するんだろうから(推測)、後進の利益にもならない。呆れた歴史修正主義行為。親父の褌で姑息な相撲を取らずに、自分で新作を撮ればいんだよ馬鹿娘が。欲深いハレンチな著作権継承者による、”新字幕&音楽付き版”とか、”ヘアヌード&脇毛追加版”とかが、続々制作されねばいいけど。

 「シネマヴェーラ渋谷」のチラシ,1本立て興行になって以来また西暦が消滅。特集期間の日付け前に,”2018年”とたった5文字入れてくれればいいのに(’18でも可)。それだけの親切で後の映画ファンは大いに助かり、同館の足跡にも更に敬意を払うように。いつしたか不明な特集のチラシは、信用度の失墜もあり有り難み度5割減。嫌いな小屋だが「ラピュタ阿佐ヶ谷」、そして「神保町シアター」は必ず明記。「新文芸坐」は時々入れ忘れる。「早稲田松竹」のははてな?(西暦がちゃんと入ってた)

9月26日…アマゾンで入手した『西海道談綺(七)』(松本清張・文春文庫)に着手。高崎線各駅の堅いシートの座り心地も忘れる怒濤の展開。清張は映像感覚は昔から豊富だが、好色賄賂役人の向井平三郎は劇画的処理を(臣新蔵っぽい)。池波正太郎の一連の作品など、これに比べりゃ児戯以下(書く方も読む方も馬鹿役人の手慰みレベル)。ただ清張大山脈の中では、余り論じられてない。テレビ化はされてるようだが、映画にもなってないし。不思議。あるいは差別問題か?

(七)は「ブックセンターいとう」札幌店で。300円(定価1円+送料他299円)。(八)は「もったいない本舗」(都留市)で557円(定価301円+送料他256円)。皆さん、なかなか微妙な商いを。

9月25日…「古書かんたんむ」の”嫌記棚”の補充へ。もう2カ月チョイで閉店。田中社長が暗い顔で売り上げスリップをくれる(言うまでもなくわずか)。「11月で出てくって言ったら、大家が月末までに天井から壁、床まで原状回復させて出てけって言うんだ。そんな話聞いた事ある?」「絶無。物件は自然に古くなるし、こっちの過失で傷つけた分の修復料を払えばいんですよ。そういう事は大家がまず自分で調べて一覧表を出して、店子と話し合う所から始まる訳で」「そう契約書に書いてあるって向こうは言うんだけど…」「巧みに忍び込ませた、社会常識や公序良俗に反する契約条項なんて、法廷じゃ認められませんよ。大家、暴力団関係すか?」「隣のサンセードー」「東京三世社?」「違うよ。三省堂書店」「………。そのパチモンじゃ?」「正真正銘の三省堂書店だよ」

 「そのやり口って森ビルも真っ青な、完全なブラック商法じゃないっすか」「俺も商売柄色々な物件借りたけど、こんなこと言われたのは初めてでさ」「断固裁判闘争すべきです。まずは自分のために。次に同じように泣かされてる他の店子のために」「この歳になると、争い事はなるべく避けたいけど…」「そういう逃げ腰が悪党を付け上がらせるんですよ。老後の有意義な暇つぶしにもなるし。相手も日本屈指の大書店。世間も絶対に注目しますよ!」「そ…そうかなあ…」コンサイスには、まだ”ブラック企業”との言葉は収録されてないのか? もひとつ。この大家は入居の際に、店子の了解のもとに物件の詳細な撮影でも? あるいは単に担当者の主観的記憶への回復を要求してるだけのか? 今後が大いに楽しみな神保町事案ですね。

9月24日…「シネマテークたかさき」で『愛しのアイリーン』(監督・吉田恵輔)。観客7人。この監督だから駄作は撮らないが(村上淳も井浦新も渋川清彦も出てないし)、”長い,暗い、古い”感は否めない。路線もコメディアンの森繁化とでも言うか、そろそろ賞狙いかい? ただこのタイプの映画は他の演出家でも可能だ(おマンコと何度絶叫しようが)。次回は初心に帰ってケーハクな素材に挑戦を。パチンコ屋の同僚で、絶頂時に放尿癖のある尻軽人妻の視点から1本撮れるのは、多分この人だけ。

 制作配給はスターサンズってあるけど、当てる気モロ無かったんだろうなと。あるいはネトウヨ系文化庁助成金目当て会社? チラシに西村賢太はともかく(駄感想だが)、な…何と三浦瑠璃の白痴コメントもどきを、賢太と同格で堂々と掲載。そういう映画かと思って行かなかった人,結構居るんじゃ(何しろ高崎地区7人)。黒沢清や阪本順治と異なり、才能あるのに色々と恵まれない感じがする監督。前の皇后と戦時下の市川房枝をミックスしたようなキャラを演じた木野花。三浦のヨタコメントにいかなる思いを? ただ俺は本作での彼女の熱血芝居を上手いとは思わない(伊勢谷友介の方がマシ)。絶品だった『悪女』(監督・渡辺祐介・’64東映)での、ドライブインにたむろするパンパンを演じた悠木千帆(樹木希林)に比べ、半世紀先祖帰り。『人間の条件』時代の仲代達矢(ポポンS)に。でもああいう臭い芝居は馬鹿に受けるから、年末は受賞ラッシュだろう。どうでもいいが。

 帰りの上信線で、『絵はがきの大日本帝国』(二松啓紀・平凡社新書)。まあ面白い。ただキャプションの文字が小さすぎて、老人にはほとんど読めない。歴史書としても一見危なげない出来だが、関東大震災の下りで亀戸事件や大杉栄一家虐殺には詳しく触れてるのに、朝鮮人大虐殺だけ無視。フェアーでない。あるいは俺が見逃したのか?(ただいま396P目。全498Pある)

 読了。南京大虐殺にも一切触れてない。前後の事件は結構詳しく論じてるのに。日本人が行った3大大虐殺(731部隊も入れて)の、2つを見事にシカト。著者は『京都新聞』から学校のセンセに天下った、要領のいい元記者クラブ記者(多分ボンクラ)。本音を出すと飛鳥新社や幻冬舎と違い、まだリベラル色を残す版元が刊行してくれそうにないので、回りくどい手法を? 肯定も否定もせずに避けて通ると言う姑息さに、著者の物書きとしてだけでなく、唾棄すべき腐った人間性があらわ。担当編集者は傍観を?

9月21日…11月16日公開予定の『バルバラ』(監督・マチュー・アマルリック・’17仏)を観せてもらった、地下鉄六本木駅構内のアスミックエースが入居するビル(ラピロス六本木)の、エレベーターの開閉が異常に早い(上信線高崎駅構内トイレの水道の、水がストップする速度並)。日に何人がドアのサンドイッチに? マジで年寄りはショック死しかねない。確認し忘れたがやはり独製シンドラー? 製造メーカーよりメンテナンス会社の問題か。映画は俺のボケ頭では良く理解出来なかったが、歌手の自伝物なのに薬物中毒場面が無かったのは新鮮。ここに来ると寄る近所の「ブックファースト」は、コンパクトでいい。陳列にも工夫が感じられる。必要もないのについ2~3冊買っちゃう。従業員の感じもいい。帰りの日比谷線から半蔵門線への乗り換えは、大手町より水天宮の方が近いかもと思ったら、1度地上に出て雨の中を歩かされるはめに。エレベーターも地下鉄も、老いぼれに全然優しくないね。

9月20日…「シネマヴェーラ渋谷」で休憩時間に、『「右翼」の戦後史』(安田浩一・講談社現代新書)。この種の本を読もうとする者なら、誰でも知ってる各種おさらいがくどい。特に冒頭で国家・国体より自らに酔ってる感のあるナルシスト新右翼、野村秋介を高く評価してて読む気が失せる(野村の山藤章二の漫画への難癖は特に見苦しかった。真の国士はパロディにも笑って耐えなきゃ)。そうなると、敗戦を終戦と書いてる辺も不愉快に。ただ期待してなかった『大空の誓い』(監督・阿部豊・’52新東宝)が予想外に充実。心に余裕が出来たのか、戦前右翼の子供らへのインタビューが加わる、50ページ前後からやや盛り上がる(既に半蔵門線車内)。脱線、失速しないといいがね。

 『大空~』、出演外人俳優が揃って演技派。当時の邦画に出る外人は,進駐軍、いや占領軍のバイトって感じで下手だし顔ぶれも一定。本作は違う。上原謙の共演者、多分ロバート・フレミングだろうが、抑制された演技で実にいい味を(勿論、上原謙を愛してます)。ハリウッドでの修行経験のある、阿部豊と三村明(カメラマン)のコネか。コンビで外人俳優斡旋業を副業にしてくれてたら、チコ・ローランドばっかだった後の日活映画もより深みを増したろうに。

9月19日…自宅仕事。富岡市の気違い騒音防災無線が、点検だとほざきながら午前中だけで5~6回の臨時放送。危機管理課とやらに抗議電話。前もしてたが、こう何回も長時間に渡り騒音をまき散らすのは初めてだと。弁明してたが、抗議電話後にはピタリ止まった所をみると、点検の基本的技術の継承がなされていない可能性が。あるいは毎年莫大なメンテナンス料を絞り取ってる、沖電気(市内に広大な工場が)のさぼり? 上信電鉄だ沖電気だ、ダニみたいな地元企業が多い。雇用による地元利益&税収と、税金注入総額のバランス、ホントに計算してるのか?

9月18日…「神楽座」で『火砲の響き』(’43大映)。皇后の象徴役(お母さん)を演じる市川春代は、原田美枝子並に独断専行自己陶酔形芝居をする大根女優だな。本作だけとも思えない。そりゃどうでもいいが、受付ののむみちに今年も栗を送るよと。「俺んちの辺は放射能も濃いだろうが、明日の発ガン性恐怖畸形人間より、今日の満腹が大切。退屈男と仲良く分けろよ」「瀬戸君もだよ!(店長の名前)」「古書往来座」は塩山家の生ゴミ廃棄場。でも下仁田ネギは今年から着きません。母ちゃんが栽培方法を忘れちゃったらしくて。

9月17日…「シネマテークたかさき」で『カメラを止めるな!』。1階は定員58席。50席は埋まっていた(岩井俊二以来?)。良く出来た”初期『ロッキー』風ファミリーゾンビ映画”。ハリウッド映画の定石を四畳半規模でお茶漬け味にて再現。『響』みたいに漫画と映像の区別もつかない痴呆演出者にではなく、こういうオーソドックスな人に任せれば、コケ続けてる東宝系実写映画も甦るでは。同館帰りには高崎駅西口駅下「ローソン」で販売中の、釜飯の「おぎのや」のおにぎりセット(380円)を、上信線内でパクつくのが昨今の楽しみ。けど売り切れ。仕方なく70年代、佐藤重臣編集長時代の『映画評論』をパラパラ。

9月16日…みちくさ市は惨敗。最近の稼ぎ頭、ブックカバーが何とたった1枚しか…。文庫本は6000円以上売れたのに(カバーもほぼ同額、ないし以上に近頃ははけていた)。けど疲れたので特急料金約2500円払い、帰りは上越新幹線で。2カ月振りだが、隣の人と肘が当たらない心地良さを久々に味わう。ただ人様の肘回避対策に5万円はとても払えない(各駅定期は1カ月約5万。新幹線だと10万)。

 読書は『西海道談綺(五)』(松本清張・文春文庫)。好色賄賂役人、向井平三郎の粘質的な悪の輝きは、ディケンズの『デイヴィット・コパーフィールド』に登場する、ユライア・ヒープにも負けてない。男色家下級役人の浜島孝介といい周囲が光り輝き過ぎて、当然ながら主人公の太田恵之助は、無意味に男女に持てまくるただのでくの坊。(六)になると浜島孝介までがぁ!! クーッ! 素晴らし過ぎる! 清張山脈はいつ踏破できるのか? アガサ氷山も最近激しく浸食して来たし。
 

カフェ百日紅10周年記念動画 「また逢いましょう この場所で」

 投稿者:ダーティ・松本  投稿日:2018年 9月17日(月)23時35分12秒
 

カフェ百日紅10周年記念動画
「また逢いましょう この場所で」

今まで展示された多くの方々のDMとか店内写真とかで
構成して『お宝映像祭』のクロージングに流しました。
早見純、エル・ボンデージらが集まって御祝い♪

http://www.rx.sakura.ne.jp/~dirty

 

宮崎事件以前の「オタク」

 投稿者:吉岡(勤続18年)  投稿日:2018年 9月 9日(日)20時28分6秒
  とっくの昔に閲覧したはずの、宮崎事件以前のオタク雑誌ですが、改めて読んでも面白いです。特に「バナナキッズ」「パンプキン」あたり、悪名高い「モルテンクラブ」メンバーが作った商業誌ですが、露骨に悪趣味。自分たちが作った同人サークルを「儲け第一」とか「嫌われサークル」とか自称してて、こういうのって、たしかくらむぼんセンセがネタにしてませんでしたっけ?それらの雑誌で蛭児神建さんがボロクソ言われてましたが、このあたりって、確か「懐かしの業界ケンカ史」でもネタにされていたような…

5chでいろいろ質問したけど、誰も答えてくれないし~当時のオタクネタって話題には出るけど、どろどろしまくりの内幕って出てこないし~

そう思うと、「懐かしの業界ケンカ史」をまた読みたいです。もうただコピーして、それをホチキスで止めて、それを一万円くらいでなら買えちゃうくらい。

明日も定時で上がったら、国会図書館へ。ええ、幸せ者ですよ。私。どうにか勤続18年?
 

個展開催中

 投稿者:ダーティ・松本  投稿日:2018年 9月 9日(日)00時14分10秒
  2回目の個展が終了して、もうこれが画業最後……と
思っていたものの それから3年……
なんとまだ絵を描くことが出来て
今回はカフェ百日紅さまの10周年記念ということもあり
お祝いとして楽しい祝祭の舞踏会の絵をいっぱい描いて展示中です。
{火水はお店はお休み}
貴重な初期単行本もずらりと揃って 読み放題{♪}

http://rx.sakura.ne.jp/~dirty/top.html

 

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