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下々の者へ(その1921 )

 投稿者:しおやま・よしあき  投稿日:2021年 4月15日(木)23時14分0秒
  4月15日…午前中、宮益坂上の渋谷2丁目付近をウロウロ。ここら初めてと思ったが、刑務所みたいに警戒厳重な青山学院の門を見て、『MUJIN』時代のティーアイネットがこの近所にあり、1度尋ねたのをふと。あの日は雨だったが今日は晴天の散歩日和。ようやく「イメージフォーラム」開場(初めて)。『狼をさがして』観客19人。無論同世代がメイン。事件関係者が「アリラン」を歌う場面で眼を伏せる。事実でも自画自賛になるから、まともな演出者ならカットしたろう(監督は韓国人)。脚本も未整理で全体像がつかめない。どうでもいい日本風景がダラダラ。藤木TDCは『キネマ旬報』で突っ込み不足と批判してたが、単に演出者がマヌケなだけ。虹作戦(天皇裕仁お召列車爆破作戦)をメインに、他は根毛扱いすれば締まったろうに。けど靖国神社も東アジア反日武装戦線も、日本人が誰一人撮ろうとしないとは情けない。ドラマもドキュメントもPCRもワクチンも韓国の3周遅れ。

 同館近所の「中村書店」で『クィア短編小説集』(平凡社ライブラリー)購入後、半蔵門線で神保町(「田村書店」の店頭値段慣れのせいか、詩集には手が出ず)。「三省堂」2階で洋物爆買い。『万策尽きて』(コンラッド・リーベル出版)『パスカル博士』(ゾラ・論創社)『ユルシュール・ミルエ』(バルザック・水声社)『スクープ』(イーヴリン・ウォー・白水社)『犯罪者』(ジム・トンプスン・文遊社)。計15510円。古本なら段ボール箱に1個買えたな。飯田橋の事務所まで25分前後かけてヨタヨタ。途中の「神田コーヒー」で一休み。今日は良く歩いたよ。
 
 
 

映画 モンスターハンター

 投稿者:匿名  投稿日:2021年 4月 9日(金)15時03分54秒
  トニー・ジャーはタイ人
東宝も制作に関与しているのだが、その事には触れないのか?
 

1971年

 投稿者:fmdb  投稿日:2021年 4月 4日(日)03時37分49秒
編集済
  池玲子18歳。もう一人の人24歳。もう一人の麗人は誰でしょうか。
小生、パチンコはやりませんが、出先では煙草を吸いにパチンコ屋にはよく行ってます。パチンコ屋といえば読売新聞とサンスポが置かれてましたが、今ではどの店にも新聞なんか置いてません。記事の内容云々より、こういうところから新聞の部数減を感じます。最近は街でポケットティッシュも配ってません。花粉症の小生にとっては非常に助かったもんですが。ポケットティッシュの紙質はパチンコ屋やキャバクラよりもサラ金が一番良かったです。
 

どうも

 投稿者:いがらしみきお  投稿日:2021年 4月 3日(土)16時30分43秒
  塩山さん、Mateありがとうございます。
とは言え、今月から私は自宅で仕事することになりましたので、これからはMateの送付をご遠慮したいと思います。持って行ってくれるアシスタントもいなくなりましたし(笑)。
自宅仕事になってまだ3日目ですが、通勤しなくいいというのは楽なので、あっと言う間にボケてしまいそうですね。毎週土曜ぐらいは映画館に通いたいですが、宮城県も感染爆発で家族がヤイのヤイ言います。そうそう、ワクチンのクーポンも届きました。いつになるのかはわかりませんが。(笑)
写真は「ぼのぼの」46巻目です。興味ないでしょうが、今回からフルデジタルで作業してます。とは言っても、これからは単行本なんて1年に2冊ぐらい出たらいい方でしょうね。「ぼのぼの」も2年に1冊になりそうです。
 

グランパ・ウォーズ~おじいちゃんと僕の宣戦布告~

 投稿者:漫画屋  投稿日:2021年 4月 3日(土)14時32分44秒
  俺の趣味外の映画ですが4月23日公開。  

王の願い~ハングルの始まり~

 投稿者:漫画屋  投稿日:2021年 4月 3日(土)14時29分30秒
  6月25日公開。「シネマテークたかさき」でも上映予定。
パク・ヘイルのエラソーさが凄いよ。
 

下々の者へ(その1920)

 投稿者:しおやま・よしあき  投稿日:2021年 3月28日(日)23時07分2秒
編集済
  4月13日…『ジェルミナール』(ゾラ・論創社)を550Pまで。700Pあり目方が1キロ近い本。老いぼれは高崎線でヨロヨロしながらページを。そこまでする価値がある中身。注釈が全然無いのが凄い。注釈と後書きの量は翻訳書の駄目さと正比例。特に注釈は意味無き知ったかぶりが9割(岩波文庫が特にひどい)。同社版のルーゴン=マッカール叢書を読破するまでは、コロナ死したくない。まる1年以上検査もワクチンも放置、祈祷師(電通斎中抜)の高額お札ペタリのみの暗愚2代政権下じゃ、明日の命も神頼みだが。

 「神保町シアター」の森雅之特集、ほとんどが2度目だが今日の『帰郷』(’64日活)はお初。趣味じゃないが吉永小百合、確かにこの頃は綺麗。脚本は馬場当と監督の西河克己。納得できない点が2つ。実父の帰国を小百合様が知る経過が不明確。そして彼女は20歳とあるが、当時の一流出版社が高卒を採用したかね? 短大卒との理屈も成り立つが、厳しい大学教授の芦田伸介がそれを許すか? 西河克己監督としては下の部類。高橋英樹と渡辺美佐子はアホみたいな役。

4月12日…地獄へ落下中なのに未だに横並びで新聞休刊日(ここにも記者クラブドコジキ根性が横溢)。若い連中は賢明にも新聞など端から読まないが、惰性で購読してた年寄りも、来なくとも全然困らないと悟り、新聞販売所へ打ち切り電話を。そういう意味では有意義な官報(自称)新聞休刊日。『赤旗』だけでも休むな。同紙、つまらん岡崎武志や南陀楼綾繁に仕事やりすぎ。エロ本屋にもにくれとは言わないが、もっとましなライターがいるだろう。町山智浩は注文すりゃ書くんじゃ。皇統派インチキフェミニスト、北原みのりも重用しすぎ。馬鹿面にヘドガ出る(世渡り上手ぶりには感心するが)。

 午後「シネマテークたかさき」で『ヘルムート・ニュートンと12人の女たち』。観客6人。良く出来てる(音楽も上等)。アホ女も多かったが、圧巻だったのがシャーロット・ランプリングとハンナ・シグラ。2人とも役者やのう(役者だって)。顔つきだけでなく、身振り手振りに明晰さがほとばしり出てる前者。「私は下層階級出身だから」とトボケまくる後者。2人の話をもっともっと聞きたかった。彼女らのような人に尊敬されるカメラマンは確かに偉いのだろう。逆がイザベラ・ロッセリーニ。この人リンチ映画に出て無けりゃ単なるダブル七光り大根。なのにこの種のドキュメントに結構しゃしゃり出る。つまらん事ほざいちゃインテリぶる有馬稲子タイプ。外見も含蓄ゼロ。本作最大の恥部。石田えりはかけらも登場せず。”売り絵”ならぬ”売り写真”だったか。

4月11日…昨夜は夜なべ仕事の合間に『ジェルミナール』(ゾラ・論創社)を100Pまで。実に面白い。小田光雄の訳文も引っ掛かりがが無くスラスラ。無論、出版史研究家としての小田の本は何冊も。けど最近まではゾラに関心が無かったので、今回初めての訳書。こんな一杯出てたとは知らず。ミニ岩波書店みたいにスカしてる藤原書店じゃなく、こちらで読もう。ただ「東京堂書店」3階でも、論創社版はほとんど見ない(本書は1冊だけポツンと)。弱小版元は苦労するな。以前同社から本も出した、書肆紅屋って荒淫顔した好漢が。長いこと面を見てないが元気? コロナよりエイズで死にそうな待田京介似の彼には、みちくさ市での売れ残りを良くもらい、「盛林堂」の棚で良く売れた。北方人の爺さんとは、再会する機会も無く互いに棺桶の人となりそうだが、紅屋青年とはどうかな。小田光雄や重政隆文は偉業を成し遂げてると思うが、本当の事を言いすぎて俗物共は無視(そこらの馬鹿と異なり絶対に自分の事など誉めない)。金はともかく、あらゆる勲章に小便引っかけつつ往来を闊歩する彼等の本は、もっと買ってやるべきだ。にしてもだ、親がまだ生きてるのなら馬鹿息子や娘が、人様の前で自分の事を誉めてやりたいなんて寝言を並べたら、黙ってケツをひっぱたいてやれよ。

4月10日…”処理水海洋放出決定へ”。今朝の『東京新聞』1面。『日刊ゲンダイ』の言う通り”汚染水”だろうが(小川慎一)。本文では汚染水との言葉もアリバイ的に1度使用してるが、姑息な飼い犬根性。こうして敗戦は終戦に、”聖戦の最高指導者”大元帥は海洋生物学者と化したのだ。同紙経営陣は数名のリベラル記者を鉄砲玉に、今の記者クラブ体制を堅持しつつ、『朝日新聞』の後釜に座ろうと画策してると俺は推測。”風評対策示さぬまま”のサブリードにもヘドが。今でも同紙を有り難がる、小林信彦他の神経が分からない(コバノブ御大の小説が退屈なのは良く分かるが)。松本清張の『乱灯江戸影絵』(角川文庫)、(下)はかなり泥縄。

 「神田コーヒー」で『週刊文春』。田中邦衛は確かに立派な役者。けど追悼特集は表面的で同誌らしくない。酒もギャンブルもやらないとあったが、ならなぜ200本もの映画に? 72年までは俳優座に属してたので滅私奉公させられたのだろうが、退団しても仕事中毒振りは変化無し。小林旭のようにゴルフ場経営に失敗した訳でもないし、金子信雄のように劇団を主宰してたとも聞かない。愛人が30人くらい居たのか? 娘がNHKの広報局長だなんて、全然自慢にはならないが好意的筆致。持ち上げ過ぎはドッチラケ。『アーヤと魔女』の予告で”GORO”呼ばわりされてる(激写の篠山紀信が声優やるのかと一瞬)、どこぞかの馬鹿息子よりは立派なのだろうが(自信ないが)。『若者たち』で知られた役者の娘が、スガチャンネルの大幹部。親の七光りでは無いにしても(自信ないが)、今の日本的光景にシックリ。

4月8日…水道橋駅周辺は昨年からそういう傾向があったが、神保町も裏通りを中心に日々シャッター通り化。高崎の「高崎電気館」に至る通りの中央銀座も有名だが(暗くて昼間でも女子供はブルブル)、日本中がスラム化。負の負担だけは全国民平等。高崎のシャッター通りで唯一威風堂々としてるのが、救世軍高崎小連隊の瀟洒なビル。神保町の集英社の並びのビルも凄い。どの世界にも特権階級は存在。それを崇める人々も。松本清張の『乱灯江戸影絵(中)』(角川文庫)、ますます面白い。

4月7日…「109シネマズ高崎」で『モンスターハンター』独占鑑賞(客俺1人)。中国系映画会社も出資してる模様。ある程度の中国万歳は覚悟してたが…(以下削除)。親切な閲覧者さんどうも。猛省。マッハシリーズも2~3本は観てるのに、ボケ老人はホントに救えない。間違いの指摘、懲りずに今後もよろしく。一文にもならないが。

4月6日…「書泉グランデ」1階&3階で石原裕次郎各種グッズ大キャンペーン。気の毒だが徒労に終わろう。供給過剰が主因だろうが(愚か者の)、裕次郎、小林旭、吉永小百合関連商品は、赤木圭一郎、芦川いづみ、太田雅子(梶芽衣子)、下手しなくとも筑波久子他の足元にさえ及ばない(渡哲也は微妙)。売った経験がある人には常識。石原プロ(ないし著作権継承会社)から協力費でも出るのか? それでも商売にならないと思う、裕次郎&旭&小百合の各種紙関連商品(絶頂期の映画ポスターだけは別)。宍戸錠や高橋英樹は問題外。大元の日活は承知してるだろうに、金が入ればまあいんだろうな。久々に松本清張の『乱灯江戸影絵(上)』(角川文庫)。女性誌等では五木寛之が左手で書いたような手抜き作を放つ清張だが、時代物には波が無い。日活だが、宣伝雑誌『日活映画』を全巻復刻してくれ(まだでしょ?)。ついでに全盛期の社内報とかも復刻、付録にしてくれりゃ高くても売れるよ。早くしないと日活ファンもヨイヨイだが。

4月5日…ここ数日で『一小説書きの日乗 堅忍の章』(西村賢太・本の雑誌社)『猫沼』(笙野頼子・パラボリカ)読了。和食もいい。原稿料で生活を成り立たせてる人は、当然それなりの傑出した才能が。ただその生活を10年、20年と維持させていくには、両者のような妄執の対象が絶対に必要なのだな(前者部屋に墓まである藤澤清造。後者猫群)。御両名に比べると金井美恵子はかなりまともに映るが、多分読者に悟らせない気質、文体なのだろうな。いずれにしても、島田雅彦や福永武彦や大岡信のボンボン息子などに比べると、本を買う気になる。ただ西村は何度も自作品掲載雑誌以外は開封もせずにゴミ箱行きと書いてるが、99%嘘だろう。いずれにせよ、文学の明日や世界平和のために書いてるような文章はロクなもんじゃない。他人からすれば妄執、ないし道楽に過ぎないが(創価学会婦人部の池田名誉会長への狂信と同じ)、この類いのイカれた物書きの作物が昔から一番面白い。今の不動産屋大学で”教授様”が勤まるような人間にゃ、大人が楽しめる小説など書けるはずがない。

4月4日…本業が珍しく忙しく2日続けて映画館に行かず。ただこの時期、地元じゃロクなもん上映してなくて(「シネマテークたかさき」も7本中の4本は既に)。「高崎電気館」の『もののけ姫』にでも。今回同館のジブリ特集は、チョイ前に「109シネマズ高崎」他のシネコンでやった、企画の能のないコピー(いかにも市営映画館)。当然『ゲロ戦記』、いや『ゲド戦記』も一丁前の顔して作為的に昆入。「可愛い息子の”大傑作”を同時上映しないと、私の作品も引き上げる!」とか、リベラル親馬鹿巨匠が言ってそうで怖い。世襲、親馬鹿、周囲の忖度が退廃させる、あらゆる日本の文化と政治。ジブリはアニメ界の前進座目標? まあ3代、いや2代持たないだろうな。演劇と比べ競争が熾烈。既にその兆しも。まあ政治と比べて健全。

 「高崎電気館」、30人以上の大入り。さすが。ただナベツネ資本注入後の諸作品は、全体的に微温的に(国民民主党化)。悪党も最後までニコニコ。これでいんかい? ここらの八方美人振りが、宮崎アニメが海外で当たらない最大要因では。いつの間にかアニメ界の黒澤明ではなく、佐藤優に。人種差別問題も絡んで、ハリウッド映画もそうなりつつあるが、才能ある演出家はそこらを巧妙にクリア。最近、町山智浩の政治的発言が減りガックリ。平凡な映画評より彼の政治的センスを高く買ってるので(映画評ほどではないが、人を見る目も無いがな)。

4月2日…日曜版ほどではないが株を上げてる日刊『赤旗』。しかし今日の文化面にはトンデモ記事。武田鉄矢の文藝春秋の新刊をヨイショしまくり、あげくに”「金八先生」と同じ笑顔がありました”だと(ヨタ文執筆者は澤田勝雄)。金八シリーズ脚本家の小山内美江子がいくら日本共産党支持者でも、サンピンネトウヨ芸能人として知られる武田ごときを、役柄と意識的に混同させてイメージ操作するな。共産党支持者としては今や大御所の山田洋次映画にも出演歴があるので、あえてゴマをすってる訳では無いだろうが、澤田勝雄、余りにスーパー馬鹿すぎる。

4月1日…「神田コーヒー」近くの五差路の信号で、居酒屋「まさみ」の自転車に乗ったお姉さんとバッタリ。「最近行って無くてすいません」「こういう時期だもの仕方ないよね」「お母さんお元気ですか?」「それが引きこもりがちなせいか、いまいちねえ。友達と会えなくてストレスがたまってるのかなあ」「やっぱりねえ。近くうかがいます」「無理しないでね」

3月31日…昨夕は「神保町シアター」で『カモとねぎ』(監督・谷口千吉・’68東宝)。面白い。実は2度目だが前回は後半かなり寝ちゃって。明るく楽しい東宝映画でも、当時はこの程度の社会性が(公害&軍事産業企業を真正面告発。脚本・松木ひろし・田波靖男)。同じ詐欺師ものでも今の長澤まさみ主演シリーズは、こういう常識的反骨精神さえみじんも無い。東宝だけじゃないけど、邦画は世界観がタコ壺化。国家大マスコミ国民の堕落振りを正直に反映してるとも言えるが、情けねえよ。谷口監督は各種映画書ではまるで色魔扱い。だが観た映画に愚作は1本も無い。舛田利雄タッチというか、スカッとしてて後味がいい。『赤線基地』なんて名作。

 帰りの高崎線で『法水麟太郎全短篇』(小栗虫太郎・河出文庫)。小栗が2流半作家だとの確信は本書でより強固に。後付けの観念論を際限なく喋りまくる自惚れ主人公には、戦前の軍人気分で「黙れ!」と一喝したくなる。説得力ゼロの空論だから言い訳が長くなる。暇な学生とかには人気が? 日影丈吉などに比べれば小便垂れもいいとこ。設定の視覚的ハッタリで誤魔化すのが上手いが。屁理屈に疲れたので『昭和39年の俺たち』。一水社の雑誌なので無視して来たが、大人げないので初めて購入(「書泉グランデ」1階)。「三島由紀夫事件」を、最近「神保町シアター」で『貴族の階段』を一緒に観たばかりの横山茂彦が。友人ではあるが、藤木TDCや高鳥都に比べると鈴木義昭同様実に面白くない。時代的評価表現及び使用言語が何とも平凡貧弱。マジメにやれ。

3月29日…スーチーさんは運がいい。ロヒンギャ問題であれだけミソを付けたのに、国軍の蛮行で再浮上。確かに政治はベターの問題だが、あれだけ勇気ある国民が、将来も彼女の優柔不断振りを許すとも思えない。一方政治家、役人、大マスコミが手を組んで国家破壊にいそしんでるお新香土人国家(コロナ全国撒布リレーもあるでよ)。レベルが低すぎるとはいえ似た構図。アベスガに比べればマシと言う事で、消極的支持を得てる枝野立憲民主党。提案型野党だみたいな寝言いつまでも並べてないで、オリンピック中止&消費税廃止で打って出ろ。お前らの野垂れ死に付き合わされるのは御免。そう考えてるアベスガ嫌いは多いのにホント優柔不断。小沢や志位には同情するばかり。連合が公明党の池田大作化。連合、記者クラブ、平目司法(東京地検”アリバイ的立ちション捜査”特捜部込み)。

 「書肆アクセス」の時代が終焉して大分たつが、コミガレが今同じ運命を。延命装置を外すべき時期だと。「小宮山書店」にも都合が? 神保町屈指の大金持ち。週末のはした金以下の売り上げなど問題外だろうに。馬鹿高値で知られる、道を隔てた雑貨屋の一箱古本市スタイル営業は、止められると影響を受けようが。

3月28日…朝、最寄り駅7時31発分で上京。10時45分頃高円寺駅着。「西部古書会館」。閑散。雑誌を10冊ほど(3000円くらい)。12時過ぎに西荻窪の「盛林堂書房」へ。小野店長は買い取りかお留守。奥様が対応。新作エヴァの話を少々。5000円を割る惨憺たる売り上げの2月(お情けの買い取り2000円で何とかメンツを)。総武線各駅に。1時30分の上野駅発かがやきにギリギリで。2時15分高崎着(車中昼飯)。構内の「くまざわ書店」へ。面出ししてあった『時代を撃つ ノンフィクション100』(佐高信・岩波新書)をパラ見してたら、拙著『出版業界最底辺日記』(ちくま文庫)が取り上げられてたのでビックリ。刊行直後、佐高の『サンデー毎日』の連載で誉められ、『週刊文春』の坪内祐三のコラム共々、増刷の大きな要因に(拙著の増刷は5冊中同書のみ)。当然その再録と思いきや、ちゃんと新稿で再びビックリ。誉められるのは根拠希薄でも、愚か者批判以上に楽しくうれしいもの(ルンルン♪)。

 4時からの「シネマテークたかさき」の『私は確信する』(最低題名。俺なら『推定有罪』)。色気不足の並映画。佐高の岩波新書だが、昔からタブーに一切挑まない本ばかりの、超保守派岩波書店(別名皇統派リベラル版元)批判にも。中公新書さえ最近は脱ナベツネ本出してるのだし。皇統派と言えば、半藤一利、保坂正康、高橋源一郎、荒川洋治、北原みのり等は全部そう。歴史、文学、詩、フェミニズム…種々の世界でご活躍の皆さんだが、”人の上に人を作る”システムを許容する考えの延長にある作物を、俺は一切信用しない。
    
 

雨上がりの神保町

 投稿者:zzz  投稿日:2021年 3月28日(日)14時48分36秒
編集済
  昼には雨が上がったのにコミガレは荒天予想で中止。いままで大雨でも開催はしていたはずだが・・・特に最近は以前なら廃棄するような本ばかり。売上もないので営業しないほうがマシという考えでしょう。  

下々の者へ(その1919)

 投稿者:しおやま・よしあき  投稿日:2021年 3月 8日(月)06時53分52秒
編集済
  3月25日…『トムとジェリー』と『佐々木、イン、マイマイン』をはしご(前者「109シネマズ高崎」後者「シネマテークたかさき」客はそれぞれ20人&2人)。トムとジェリーは刺し身のつまでガックリ。より懸念した2匹が少数民族化されてる事は無かったが、市場を意識してか白人代表のモレッツ嬢以下、インド人、中国人、黒人等が塩梅良く配置。まるで国連総会議場。映画が盛り上がるはずない。善人ばかりなんじゃ。日本の制作委員会方式ほどではないが、一種のハリウッドの退廃を感じた。『佐々木、イン、マイマイン』は脚本まで書きたがる、馬鹿な若手監督の自己陶酔映画(桂千穂)のサンプル。ありふれた話を万有引力を発見したニュートン並に高揚した気分で、内山拓也なるあんちゃん天才監督が大爆走。「お前少し冷静になれよ」と言ってくれる友達が居ねんだな。中坊が裏通りでウンコ座り、盗んだ親父のタバコスパスパ映画(実際に類した場面が頻出)。低能監督と組んだセンスいい撮影者(四宮秀俊)や、案外下手は少なかった役者陣はお気の毒。

 『疫病短編小説集』(平凡社ライブラリー)読了。キャサリン・アン・ポーターががダントツで、次点がキプリングの2作品。石塚久郎の解説は長い割には退屈させない。忘れるトコだったが、『<3・11>はどう語られたか』(金井美恵子・平凡社ライブラリー)の、鈴木了二の解説はこの世の地獄。余韻を味わいたい真人間は飛ばすべし。

3月24日…詩→マスコミ批評→文化人批評→映画批評→ついでに小説。金井美恵子の俺的存在理由の順番。当然『<3・11>はどう語られたか』(平凡社ライブラリー)の親本にも眼を通してるはずが、完璧に見逃し。猛省したが、お陰で宮廷原発歌人の岡井隆、その後継者狙いの高橋睦郎(日本芸術院会員)、そのその後継者狙いの調子こき詩人群(吉増剛造他)への嘲笑を満喫できた。ただ高橋源一郎や島田雅彦の愚かさは充分承知してるので(震災特需詩人、和合亮一はネトウヨで言ったら三浦瑠璃レベルで、相手にする価値無し)、裏日本の出世魚詩人、荒川洋治あたりをバッサリやって欲しい。奥付自己紹介で群馬では無く”高崎生まれ”とあるのは周辺住民としてうれしい。しかし『カストロの尻』にカッコして、”芸術選奨文部科学大臣賞”と入れてるのは実にカッコ悪い(泉鏡花文学賞他は構わない)。小林信彦と並び内心はともかく、こういう面でポーカーフェイスな点は買ってるので。引き続き同じ平凡社ライブラリーの『疫病短編小説集』に。

 この数日で映画雑誌を3冊。『キネマ旬報』『映画論叢』『映画秘宝』(これはホント久しぶり!)の順で。驚いたのは2誌で藤木TDCが健筆を振るってた事。キネ旬の監督インタビューもなかなか(ドキュメント『地下鉄サリン事件と私』自体は退屈そうだが)。前の方の社論に沿った発言しかしない、”リーマン自称記者”の座談会なんて誰が読むの? 『映画秘宝』は快楽亭ブラックの連載が最終回。例の1件がらみか? どんどん醜い争いを繰り広げて欲しい。ネトウヨ映画雑誌は片山陽一、川喜多英一、永井啓二郎といった満たされない人生を送ったらしい死に損ないが、相変わらずのオダを上げててクスクス(”映画を作ってる連中はインテリだから9割方サヨク”って、書いてて恥ずかしくねえか永井君?)。重政隆文に加えて二階堂卓也の「旗本退屈男の悪人斬り」があり満足。中田耕治が最近書かないのは寂しい。藤木センセ、入谷コピー文庫でも大活躍だし。脳卒中にならねばいいが。

3月22日…読みたくもない本を贈られるのは大してうれしくもないが、気の毒に思える場合も。最近担当編集者がわざわざ事務所に持参してくれた、『秋山邦晴の日本映画音楽史を形作る人々 アニメーション映画の系譜』(高崎俊夫+朝倉史明編・DU BOOKS)がそれ。確かに資料集めに少々協力はしたが、本書は本体5800円。推測だが1000部なんて刷らないだろうに。中身は『キネマ旬報』連載時に読んでるから面白さは承知。書名が国民民主党並に煮え切らないな。いや同党は連合労働貴族の下働きに徹してるので、煮え切ってるか。

 数日前に「シネマテークたかさき」で『天国にちがいない』(監督・エリア・スレイマン・’19仏他)。次々に公開されるナチ物映画は、製作意図はどうあれ今や中東のナチスとも言うべき、イスラエルやシオニストの蛮行を隠蔽する効果が。そういう意味で同作はパレスチナ人が主人公というので期待したが、まったくの不発。才気ある人なので、河瀨直美や瀬々敬久映画のように途中退館するには至らないが、チラシの”現代のチャップリン”には、ヘソがすき焼き鍋煮つめさせるっての。終始笑い声は場内のどこからも一切起きず。

3月20日…くも膜下出血で倒れて10年。手術後2年間は全面禁酒命令(3年か?)。小心者ゆえ忠実に守り、解除後も飲酒は週に2回。飲まない日は禁酒時代の癖でノンアルコールビールを時々。最初はインチキビール故銘柄も糞も無かったが、最近はややこだわりが。ハッキリしてるのは、飲酒日に飲んでるアサヒの生系が一番まずいという事実。腐敗した溜池の汚水のよう。マジでヤケ酒したくなる。冗談で売ってるとしか思えない。

 『ナナ』読了。生きてるうちに読めて良かった。フランス国民が愛国心に狂奔する中でのナナのみじめで醜悪な死。映画『けんかえれじい』他の、数本の傑作映画の終幕を連想。谷崎潤一郎は凄いと思って来たし、今も基本的考えは変わらない。しかし本作を読むと、「痴人の愛」は醤油の香りのする四畳半向き「ナナ」なのかなと(王室、つまり天皇制への揶揄も完全封印だし)。その帝国主義的蛮行は、大日本帝国が中国や朝鮮で犯したと同じ真似をアルジェリアや南大洋用でしてるが、案外フランスが批判を免れてるのは(ビシー政権問題等も)、こういう多様性ある文化的皮膜のお陰だろう。大逆事件や大杉栄一家虐殺の自国史しか持たない狭量な国の弁明は、外部にはうつろに響くだけ。

3月19日…早朝出勤して「古書会館」。1度帰社して地下鉄で半蔵門。半年以上振り位のいわゆる本物の試写会で『グランパ・ウォーズ』(4月23日公開)。ロバート・デ・ニーロ、クリストファー・ウォーケン、ユマ・サーマンと知ってる俳優が一杯。邦洋問わずに近頃は知らない連中ばかり。ホッとしたせいか少し寝る。買った古雑誌を自宅に送る宅急便梱包に手間取り、夕方からの「神保町シアター」での『わが生涯のかがやける日』に行けず。1度観てるが、吉村公三郎監督の代表作ではと内心。駿河台交差点、「小諸そば」跡地に出来るラーメン屋の看板が余りに寒々しい。確かに役割は果たしてるが、倦怠夫婦の義理の夜の生活のよう。店名はすっかり忘れたが、石川啄木を連想させた記憶。次々とチェーン店が入れ替わるので、プチ地元民もついてけない。「田村書店」の右下がり看板は、毎年どの程度傾いてるのか? 靖国通りの反対側から見ると気になって仕方がない。

3月18日…『日刊ゲンダイ』、『赤旗』の日刊と日曜版、『救援』、寺澤有、浅野健一、田中康夫、町山智浩のページをチェックしてれば、『東京新聞』など購読する必要はゼロだが(望月記者のページも、お友達の記者クラブ記者の見苦しい言い訳満喫のため時々)、発送担当重役の意向で打ち切れず。特に木曜日は『週刊文春』の宣伝欄がメインで、他面は付録みたい。そう思ってる購読者は多いだろう(でも自称記者連中の年収は世界トップ級)。『北方ジャーナル』も注文しなきゃ。また薄くなってるのだろう。

 元栄昇ビルがあった近所のフランス料理店の入口に、黙食を呼び掛ける貼り紙。黙って喰うならコンビニのお握りで充分。それより店頭のフランス国旗、世話になってるのだからもっと頻繁に洗濯を。

3月17日…『ナナ』(ゾラ・新潮文庫)は登場人物が多くて100P程度まで苦労を。彼女の自宅でのパーティーの夜あたりから落ち着く。午後、「シネマテークたかさき」で『世界で一番しあわせな食堂』(監督・ミカ・カウリスマキ・’19フィンランド)。アキの兄貴らしいが、飛んでもねえハレンチ低能野郎だね。説得力ゼロの中国万歳映画。中華圏での荒稼ぎが目的だろうが、香港や国内で弾圧されてる人々は吐き気を催すだろう。しかし今時、ここまで無芸な提灯映画もマレ。中国料理がそこまで健康にいいのなら、同国では高血圧やガン、婦人病が消滅してなきゃ変。弟も最近紋切り型。もうこの兄弟の映画は輸入されなくても全然困らない。観客8名.

3月16日…「神保町シアター」で『貴族の階段』。劇場前で落ち合った大学時代の友人は、極左ながらいやそれゆえか三島由紀夫狂い(かつて属した党派は弱小ブント系)。今も三島論を書きおろし中と。酔狂な版元に乾杯! 本作原作者の武田泰淳と三島は、時代的問題意識が実に似かよってたのだと改めて。吉村公三郎監督としては、混血児リカ物ほどではないが、会心作とはゼッタイに言い難い。けど友人には興味守備範囲にピタリ。大いに満足の様子。まあ確かに不快ではない。それだけだが(主演女優の技量、ファッションセンスが大映はどうも…)。武田百合子はまだ一本も映画化されてないよな。不思議だ。単館係なら旦那より興行力がありそうなのに。

3月15日…「嫌われ者の記」第275回をボチボチ。ふと気づけば独身者ばかりのエロ漫画家の老後の心配をあれこれ。自らの介護体験余波だろうが、考えずとも大きなお世話。けど動けなくなったDONKEYの巨体は、周囲の者には悪夢だろう。お元気ですか? 相変わらずコスプレ写真撮りまくりか。マネージャー扱いされて内心ムカついてた、緒図乃真朋とか言う原稿落としの名人もいたな(DON助の稚児っぽかった。名前表記に自信無し)。午後、高崎で『シン・エヴァンゲリオン劇場版:Ⅱ』『ミセス・ノイズィ』をはしご。後者、実に不愉快極まる一作でムカムカ。前者のヒットは本当らしく、日に13回も上映中の「109シネマズ高崎」で15人以上の入り。世界観は昔から子供だましの一言だが、”浪花節特攻隊映画”として楽しめる。見せ方が上手いので飽きない(40分長いが)。「シネマテークたかさき」の後者は観客5人。いい素材を世間には誰も悪い人は居ないというお涙頂戴駄話に。最低。この方が資金が集まり易いのだろう。近隣に相談する等、何もしないで善人ぶる亭主に、作家でもある妻が卑屈すぎるのも見苦しい。臆病な邦画関係者の無能さが凝縮されてる一作。リスクを負わずして儲けようなんて虫のいい事を考えるな。所で娘の壁面への落書きはいつ誰が消した? 脚本のデタラメ振りも突出。編集段階でも気付かなかったのか?

3月13日…「シネマテークたかさき」で『ノンストップ』18時35分からの回(週1回上映2週目)。25人前後の大入り。納得。娯楽映画として実に安定した出来。脚本、役者、演出は例によって安定(画面もハッキリしてるから、台詞も多分聴き取れるのだろう)、前後の字幕センスも邦画の遠く及ぶ所では無い。ハリウッド映画の長所を謙虚にいただいてる。今の日本映画人にはそういう知識教養、謙虚さが無い。嫌韓派へのサービスか(?)、リポビタンDまで登場。日本より国民所得の多い先進国の余裕か。60年までの邦画各社の盆暮れ映画は、観る前から今の韓国映画のような高揚感を抱かせた。とどめを打ったのが、71年登場の日活ロマンポルノ。無論長所も一杯あったがそれはホント。

 今や旧宗主国より遥かに輝ける、日没の大日本帝国の旧植民地と言えば、台湾も忘れられない。帰りに『応家の人々』(日影丈吉・中公文庫)。スガ盗人親子の便所スリッパ顔の元祖、憲兵が主人公なのに不快ではない(元刑事の滝伸次を主役に据えながら魅せた、『ギターを持った渡り鳥』での斎藤武市監督の手腕を連想)。ただ担当編集者と解説者は愚か者。前者は42Pの注釈で、”台湾が日本の領土だった頃”だと。場末の居酒屋での老人の政治談議ならともかく、”日本の占領時代”程度の配慮は働かないのか。だから英米他の帝国主義国家より今も嫌われる。松浦寿輝も解説で”日本軍の中国への侵攻は”だと。なぜ素直に”侵略”と書かない。ナベツネ&中曽根史観に忠実な両者は、前回は手法が稚拙だっただけと内心確信してるのだ。繊細な日影が気の毒。

3月12日…上信線最寄り駅発7時31分に乗ったのに、上野まで新幹線だったせいか、高円寺駅に9時50分には到着。「西部古書会館」前には20人位の爺様の列。コロナ菌散布したら、手のかかる感染予備下層老人が死滅して厚生省やスガ公助一家は喜ぶな。雑誌が最近少なめなのに不満ながら、40分ほど物色。駅に向かうと右手にジーンズの「メイト」。『Mate』編集長時代には、地元富岡のバイパス沿いにも系列店らしき店舗が。反対側建物脇に、厚化粧の色っぽいお姉さんとカメラマン。ミリオン出版クラスのエロ本関係者、あるいはDVDの箱の撮影? 事務所に寄ってから神保町の「東京古書会館」にも行かねば。総武線で『黒い町』(ジョルジョ・サンド・藤原書店)。紋切り型で非常につまらないので後半飛ばし読み。訳者の石井啓子が解説で盛んに弁明。あんたのせいじゃないよ(つまらんが訳文は読み易い)。ただゾラと比べたりしてるのはおこがましい。トルストイをドストエフスキーと同じまな板で捌くに等しい愚行。

3月10日…セルゲイ・ロズニツァ、結局3本見物したが、レベルに達してたのは『国葬』のみ。『粛清裁判』の手際の悪さには往生させられたが、今日の「シネマテークたかさき」での『アウステルリッツ』にも超イライラ(客は平日だが15~16人。ここではヒットの域)。『第三の男』での、観覧車上のオーソン・ウェルズの視点から、強制収容所を訪れる観光客を裁いている。呆れたアナクロ特権意識。いかなる環境でも人間はふざけるし馬鹿をする。収容所を作ったナチスと同じ生き物だもの。終始不愉快なインチキ糞ドキュメンタリー。上信線で『越年』(岡本かの子・角川文庫)読了。題名作の日台合作映画公開に合わせた刊行。講談社文庫同様に角川文庫もめったに買わない。再読の「家霊」はいい。老人は彫金職人。『居酒屋』でジェルヴェーズの天敵とも言える、亭主の吝嗇な姉さん夫妻の稼業と同じ。爺さんはあの姉ほどは憎々しくない。ウォッカと日本酒の差か。

3月9日…久々に買った『紙の爆弾』、ホント面白くない。主張してる事は正統でも、伝え方が愚昧では嘘にさえ感じられる。『創』同様、実に救えない媒体。編集長が馬鹿なんだろう。浅野健一や横田一も色あせて見える(後者の厚化粧都知事会見での指名ランキング表は笑えたが。”うなずき娘”ことフジテレビの小川美那、テレビ東京の吉田真樹子、日本テレビの中丸由子の顔写真も是非欲しかった。全員なぜか日活ロマンポルノの女優風名前でニヤニヤ)。日本中の記者クラブ白痴ドコジキ記者に性差無し。

 『キネマ旬報』の”映画本大賞2020”も、回を重ね馬鹿な選者が増えるに従い年々糞壺化。やや面識がある高崎俊夫や朝倉史明も含め、この本を選んでおけば将来版元が仕事くれるかしら、てな感じのもの欲しそうなオベンチャラの叩き売り。浦崎浩實や北川れい子も、もはや山根貞男並でボケボケ。唯一注目したのが佐野亨。重政隆文の『映画「評論家」不満』をトップに挙げ、彼を無視する業界の風潮に公然と異議を。偉い!(下段の野郎とは大違い)記者クラブ飼い犬記者の猿芝居会見に殴り込んだ、寺澤有や浅野健一、あるいは横田一並のカッコ良さ!(あ、山根貞男似の記者クラブ幹事が、警察に排除要請電話してるヨ←妄想ですが)。”文芸評論家の故・坪内祐三は重政氏の愛読者だった”部分の冒頭に、”酒乱で有名だった”と付け加えれば完璧だった(それこそ『噂の真相』の熱烈な愛読者としても知られた故人への礼儀だ)。

3月8日…いきなりネット&電話が不通に。キョロキョロキョロ。近所に工事車両やガードマンが(内ゲバ全盛時代は、事前に電話線を切断してから襲ったと)。テクテクテク。聞けば光回線の工事と。「お宅のお婆さんにも午前中不通になると伝えましたが…」ウチのボケ母ちゃんに言われてもなあ。だいたい工事当日じゃなく、事前に伝えてくれなくちゃ。どうもそこらが良く分からん。今までの3倍位の大きさの用紙に、「用事のある方は裏に回ってください」と黒マジックで書き、母ちゃん宅の玄関にテープでペタリ。裏庭を雉が散歩中。某漫画家が緊急入院。あたふた。

3月7日…「シネマテークたかさき」で『また、あなたとブッククラブで』。観客8名。題名に偽りありの超お下劣映画。直前まで読んでた、『居酒屋』(ゾラ・新潮文庫)のナナのお母さんの誕生パーティーでの大食いぶりが、お上品に感じられるくらい。かつての美人女優(キャンディス・バーゲン他の現単なる婆さん)を4人というのも有り難すぎる。2人で充分。半分ほど熟睡、「あすなろ」に移動して『居酒屋』を400Pまで。いよいよ非妥協的堕落街道スタート。ジェルヴェーズの人のいい母子への、太々しいたかり振りが素晴らしすぎる。共和派なのに庶民幻想一切無しなのがゾラさんの凄いトコ。ただ続けて『ナナ』はきつい。冷ややっこ3丁くらい片づけた後でないと。

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高円寺

 投稿者:fmdb  投稿日:2021年 3月 7日(日)18時23分1秒
編集済
  2年前、ルック商店街の古本屋・アニマル洋子の軒先で浅羽通明さんをパチリ(ガラケーで)。「今日はお仕事で来られたんですか?」「いや、ボクは無職です」「ボクもいま無職なんですよ」てな感じで昔話の立ち話をいろいろと。
「西部古書会館」は、もう「高円寺古本市」で結構です。実際に、そのほうが分かりやすいです。「西部古書会館」では、逆に場所が分かりづらいです。会館前の爺様たちの行列は、昔から変わってません。開店前のパチンコ屋とは、また違った趣があって異様ではあります。あえて譬えれば、disk unionの各地JAZZ館に近いものがあります。爺様たちが目の色を変えて、アナログ盤のエサ箱を漁ってます。初心者、門外漢には、ちょっと近寄れない雰囲気を醸し出してます。プログレ館も同様。JAZZ館に比べれば年齢層は若干低めですが、むさ苦しい野郎どもに占拠されてます。でも、たまに掃き溜めに鶴のような若い美人女がいたりします。プログレのファンは高学歴低収入のヤツが多いので、飲み屋で喋っててもオモシロかったりします。職場では浮いてると思いますが。
日高屋の酸辣きのこタンメンを食ってみました。一度食えば充分だと思った次第。
3月24日。「れいわ」太郎ちゃんの高円寺駅前での街頭演説。最後にスーツうんぬんでドーデもいいバカな質問をしたのは小生であります。実際は上はジャケットにネクタイでしたが、下はブラックジーンズにナイキのバスケットシューズでした。似合ってました。
佐高信氏曰く「このような衝撃的な本も読んだことがない」。「嫌われ者の記」「現代エロ漫画」から読んでる小生のような者には、「いよっ、ますます名調子!もっと本出してくださいっ!」ですが。
田中邦衛。「暴動島根刑務所」の囚人役はサイコーでした。まさに当時の東映です。


 

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