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今回の『本当にあった禁断愛』(7月25日発売予定の、B5判中とじコンビニ漫画誌)の連載コラム、「山崎邦紀のカルト図書館」第8回は、今までで1番面白かった。素材は『女性を捏造した男たちーヴィクトリア時代の性差の科学』(シンシア・イーグル・ラセット・工作舎)。15年前に出た本で再読らしいが、そこに至る経過が大笑い。当然フェミニズム関係と思われるが、長期間に渡りあるシンポジウムを計画、種々の打ち合わせを。山崎以外は全員女性。結局は嫉妬・謀略・裏切りの果てに空中分解。フェミニズムへの理解振りで知られる山崎も、さすがに深い女性不審に。で、その差別振りで名高い同書、この精神状態で読めば違う面がと期待するが、そこは“生まれながらのフェミ男”、再び呆れるとの臭い落ちが。
俺としては匿名でいいから、例の女性陣のバルザック張りの人間ドラマを、ここに詳しく暴いて欲しい。…というような事を山崎のミクシィに書き込もうとしたが、うまくいかないのでここに。発売中の『enーtaxi』の南陀楼綾繁の原稿よりは、確実に面白かった(あれも2ページなら読めた)。
ピッポレ先生、外市ではまたよろしく。今回も4日の土曜日の参加。5日の打ち上げに出席出来そうになく残念。熊谷監督、またじっくり山本薩夫監督の素晴らしさについて語りあいましょう(『戦争と人間』で、火のついた鶏が遁走する場面を撮るために、一体何羽が丸焼けにされたのかとか)。 28日のNHK、愚妻も観て感動してました。ただアナウンサーが無理矢理、国営放送的見地でまとめようとして、初老のくせに毒と野心だらけのいがらしを、松下幸之助扱いしてたのは少々白けたが、宣伝費にすりゃ億単位。良かったすね(含みのある口調で)。トークショーはマジで定期的にすべきですよ。正直言って、あれ程の喋りの才能があるとは。完敗。喋って踊れる東北のつんぼ漫画家。う〜む…。
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