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下々の者へ(その1412)

 投稿者:しおやま・よしあき  投稿日:2017年11月21日(火)00時17分39秒
編集済
  11月22日…いがらし旦那の場合はお世辞でなく出て当然と思うが、河出書房新社や青土社の個人ムック本て、”無理矢理感200%”の場合が多過ぎる。「そんな人は拷問されても全然知らないよ!」てな感じ。多分まとめ買いなどを条件とした、売り込み企画もあるのだろう。この調子でパカスカ刊行を続ければ、ムック化されない各界文化人の方が少数派になろう(マジで)。身辺を見回すに、岡崎武志&内澤旬子は当然その権利があるだろうし、もう3年もすりゃ遠藤哲郎や南陀楼綾繁、荻原魚雷でさえ出かねない無節操ワールド(後の3人の場合は嫌がらせ。あ、その頃はエンテツはもう鬼籍か)。

11月21日…店主が病み上がりで何かと手が回りかねてるのだろう。「田村書店」内レジ付近でスマフォを堂々と操るチンピラセドラーを目撃。2人の従業員も出掛けて奥さん1人なので、たまたま見逃されてたのだろう。俺が代わりに奴を蹴り出しても良かったが(「テメーここをドコだと思ってやがる!」の怒声とともに)、100円箱から10冊も持参してる貧乏爺さんじゃ迫力不足なので、ガンだけチンピラに飛ばして去る(本人はいかに自分が大胆不敵な真似をしてるか、全然無自覚。アベ総理系馬鹿人間の特権だな)。

11月20日…『羊の木』、す…素晴らしいポスター。余ってたら国内版&海外版各1枚、着払いで送れなんて図々しいお願いは決してしません(ましてやヤフオクで叩き売ろうなんて邪念も、一切抱いてません)。自作映画化時の原作者の対応で思い出すのが、『苦役列車』での西村賢太。契約上東映はそんな義務は一切無いだろうに、賢太は各種宣伝グッズをおねだりして複数セット入手。なのに映画の出来をボロクソに各種媒体で。人のいい宣伝担当者、奴を荒縄で絞め殺したくなったろう。原作料や契約外プレゼントが、原作者への口止め料だって常識が、東京生まれの中卒ド百姓作家には理解出来ず。公開半年後に文句をつけるならともかく…。宣伝グッズ全部返してから寝言はほざけと、珍しく昨今の腰抜け東映の味方をしたくなった。ま、確かに映画『苦役列車』は凡作だけどね。

 「神保町シアター」で『虹をわたって』(監督・前田陽一・’72松竹)。秀作の誉れ高い一作だけに、30人も入ってなかった『起きて転んで~』とは違い、50人前後の初老オジン&オバンでムンムン。若きジュリーの勇姿に会場のオバサン群からからため息(俺はフィリピン人風だなと)。公開時、小川徹だと思ったが『映画芸術』で、”天地真理美智子妃説”を主張したような記憶が。言われてみれば確かに。成り上がり後妻役の日色ともゑの存在が、やや下々の者との繫がりを示唆はするが、前田陽一版『愛と希望の街』でもある。真理ちゃんとプータローは結局は相いれないで終幕。そこに味が。『踊りたい夜』や本作は、年に1度はスクリーンで見物したい。無論、アイドル歌謡映画としてもカンペキ。

 『編む人』(南陀楼綾繁・ビレッジプレス)、全国的にはまったく参考にならない、「東京堂書店」の売り上げベストテンにも姿が見当たらない。「そこまで売れないのか…」と深く同情、仕方ない1冊哀れみ買いをと店内にで探すが無い(21日には積んであった)。内澤旬子ファンの仕入れ担当者が敢えて注文しなかったのか? 「三省堂」へ移動。2階に山積み。『おい、小池! 女ファシストの正体』(適菜収・KKベストセラーズ)、『キネマ旬報』と一緒に買う。適菜本、前著は帯イラスト(吉田照美)での安倍昭恵のたるんだ鼻の穴が素晴しかったが、今回の小池の首筋の醜悪さも圧倒的。昔、吉田美奈男というロリ絵に近いエロ劇画家が。まだ当時は絵が軽過ぎると軽視されていた。もう3年頑張ってたらあるいは。早朝に届く原稿があるため、事務所に泊まり込み。
 
 

どうもども

 投稿者:いがらしみきお  投稿日:2017年11月18日(土)10時46分37秒
  塩山さん、Mateありがとうございます。来年1月に、河出書房新社から「文藝別冊いがらしみきお」という特集本を出します。いろんな方に協力してもらっているんですが、塩山さんのところにも「エロ劇画時代のいがらしみきお」について取材などあったらよろしくお願いします。担当の町田さん、若くて美人ですよ。
あと私が原作の映画「羊の木」も来年2月公開の予定です。この前、金沢まで試写会に行って来ました。なかなかがんばってましたよ。ついでに画像もアップさせてもらいます。これは海外版のポスターですが、カッコイイでしょう。
 

(無題)

 投稿者:???  投稿日:2017年11月 2日(木)21時17分12秒
編集済
   忘れられた自由戦士 埼玉最強軍団
 その昔、埼玉に、国家権力に正面から喧
嘩を売った奴らがいた。
 彼らは、悪徳資本家達の搾取と重税に反発
し、武器を手に立ち上がった。
 そして、悪徳高利貸しを襲撃し、借金の証
文を焼却した。
 更に彼らは行政府を占拠し、埼玉県秩父地
方の分離独立を宣言、解放区が誕生した。
 しかし、彼らの天下は十日で終わった。
 近代兵器を装備した政府軍の猛烈な攻撃を
受け、解放区は崩壊した。
 反乱の首謀者と幹部、多数の末端兵士が逮
捕された。
 裁判の結果、首謀者と幹部に死刑、兵士達
に無期懲役と長期の有期懲役が宣告された。
 その後、政府とその支持勢力は、彼らを山
賊の一味と見なした。
 歴史からその存在を抹殺したのである。
 彼らは国家権力に立ち向かった、史上唯一
にして最後の革命戦士。
 その名は秩父困民党。
 自由人同盟 埼玉一八八四
 

下々の者へ(その1411)

 投稿者:しおやま・よしあき  投稿日:2017年11月 2日(木)17時09分18秒
編集済
  11月19日…やっとこさ1万円台に乗った、今日の”みちくさ市”の売り上げ。だが本は文庫本が5冊だけの超ていたらく(3000円にもならず)。8割が10枚売れたブックカバー頼りの、情けない素人古本屋もどき。かつて「盛林堂書房」の貸し棚で、「四谷書房」さんが打ち立てた不滅の歴史的大記録、”1カ月間売り上げゼロ”に肉薄しつつある。やだやだやだ。

 間に武藤良子×石丸元章×ピスケンの、同市恒例のトークショーへ。参加者14名(入場料1000円)で女性が2人のみなのはやや寂しかったが(いかれた姉チャンが殺到するのかと勝手に期待を)、雑司ヶ谷アル中&◯中トークはなかなか盛り上がっていた。歯っ欠けピスケン、痩せた肢体ながらも貧乏振りで貫禄を発揮(家賃半年分滞納中)。石丸はみうらじゅん程ではないが、なかなかの司会振り。毒気に当てられ柄になく大人しい武藤が、もぐり医者の手になる再生処女のように見えて笑えた。

11月17日…昼前、「矢口書店」店頭で古ツアを見掛けたのであいさつ。やはりプロセドラーは凄い。普通「一誠堂」や「澤口書店」、矢口の店頭なんか見ない。そこを帝都&都民を焼き尽くした東京大空襲の責任者ルメイ将軍のように(後に天皇裕仁は最高位の勲章を与えた)、徹底した無差別絨毯爆撃する所が偉い。俺なんか田村や軒下コミガレ他の、だらけたピンポイント専門。人と同じ事してても瞠目するような成果は得られない。でも老化が進行すると、そういう執念が消えて行く。一巡後、「神保町シアター」の『起きて転んでまた起きて』開始までの暇つぶしに、「三省堂」4階の休憩所で『語る藤田省三』(岩波現代文庫)。終始面白い。『起きて~』は前田陽一監督とは思えない愚作。脚本(小松君郎)がひどい上に、演出のテンポ&やる気ゼロ。一水社の森田氏にお詫びメール。一体、今年何度目になるのか?

11月16日…「まさみ」で本当に嫌な客を見た。同世代の頭部中心ハゲのよれよれ背広。満席でてんてこ舞いのおばさん2人に、やたら話し掛ける(商売上の営業込みなのが姑息)。当然シカトされるのだが、全然めげないとりもちのような執拗さ。酔っぱらいに、NHKがアベ暗愚総理に示す程の忖度&忠義は求めない。しかし、客の飲み代は全部俺が持ってると言わんばかりのでかい面(無論ブ男)にムカムカ。温厚な俺がビールビン(大)をドタマに炸裂させたくなったもの。後で常連客に聞けば、ここばかりか近所の飲み屋でも有名な鼻つまみ者と。70年代の東映京都撮影所の大部屋でも、充分に勤まったであろう不愉快なキャラだが、一夜開けてみるといい経験だったなとも。

11月14日…「盛林堂」に寄ってからの出社。2カ月連続での1万円台割れ。しかも業界無駄話に熱中しすぎて、買った本や領収書はもらったのに、売り上げ金をもらい忘れる醜態を(来月回しに)。雑用を済まして神保町。「古書かんたんむ」の”嫌記棚”の売り上げ、昨日までで9400円。結局黒字は5000円前後だ。すっかり園児の小遣い時代に回帰。本の運搬で老体の運動にはと悟るべきか。傘を忘れたのに次第に雨足が強く。「三省堂」4階、休憩コーナーで『芥川追想』(岩波文庫)を30ページ程。止まない。2階で。岩波新書は社員に潜り込んだネトウヨが、駄目企画を立ててるのかとか、『読む人 小さな本から生まれたもの』(南陀楼綾繁・ビレッジプレス)は、生ぬるい内容&編集で買う気がしないなとか思い素通り。4階で買った『映画論叢』46号に加え、『妄想科学小説』(赤瀬川原平・河出書房新社)を選び1階レジへ。まだ雨足は衰えず。ハンカチを被って事務所を目がけてダッシュ。途中の「神田コーヒー」で一休み。帰社後、カワディMAXの下描きチェック。ファクスの調子が悪い。紙の入れ過ぎか? 頭が妙に冷えてるのは、昨今の頭髪量の急減少と関連あり。

 藤木TDCのスケバン映画本てまだか? 高橋ヨシキだ滝本誠だ、退屈な奴の映画本ばかり「書泉グランデ」3階に並んでるのでウンザリ。モルモット吉田が改名したと。いいPNだったのに。病床の親に泣かれたか? 南陀楼綾繁も出身地元紙の連載は、河上進名義だと昔聞いたような。情けねえ連中。ピンク映画出身で低予算一般映画をやっと撮れたサンピン監督が、作品歴でエロ題名にカッコしてドイモな原題を入れて歴史修正してるのを連想。こういう輩が死に際に勲100等レベルの勲章をもらっちゃ、二重橋方面に泣きながら土下座をするんだよ。

 日活ロマンポルの出身の監督は一時大いに邦画に貢献したが、昨今のピンク映画出身の監督は、邦画堕落の元凶(マシだったのは高橋伴明まで。沈んだままの山崎邦紀や荒木太郎は別枠)。2度と苦界に戻りたくないとの執念で、卑屈に何でも引き受けちゃ銭の代償に恥をかきまくり。テレビ出身者も度し難いのが多いが、ピンク勢には負けてる。ただ先日、山崎邦紀監督のエキストラをした際に、油まみれのコロッケ&肉炒め弁当(推定400円)を食べた際には、上昇志向一筋の俗物監督の気持ちが、少~しだけ分かったような気も。でも本当につまんないよ、滝田洋二郎や瀬々敬久他の一般映画。更に三池崇史や阪本順治もだが、何であんなに次々と凡作映画が撮れるのかが謎。山根貞男や上野昂志(山根は昔から駄目だが、この人も最近老化が著しい)あたりのオベンチャラ効果だけではない、謎の理由があるのだろう。もう先の長くない、山崎邦紀や荒木”痴漢”太郎にも撮らしてやれよ。

11月13日…19日は今年最後の鬼子母神商店街のみちくさ市。天気は今の所は大丈夫そう。武藤良子、ピスケン他(もう1人の名前失念)によるトークショーは面白そう。久々に行ってみるか(廃老人、エンテツも参加と)。ただその間の店番の手配がなあ。子供にも近頃は見放されてるし。何とかせねば。

11月12日…昔、美女木ジャンクションなるサンピンエロ漫画家が居た。そのP・Nの元になったと思われる、戸田市美女木の廃墟美に満ちた工場跡らしい貸しスタジオで、来年1月公開予定の山崎邦紀監督(69歳)の新作痴漢映画のエキストラを(チープなベニヤ板製の電車が一輛、一角にあるのだ)。午後1時から夜の9時まで車内で立ったり座ったり(お陰で松本清張の文春文庫、『強き蟻』読了)。大いなる気分転換に。ただ女優さん2人も、我々やスタッフ(約20人)と同じコロッケ&肉炒め弁当(推定400円)だったのは可哀想。彼女達だけには、1000円程度の幕の内弁当を用意すべきだった。主賓は大切にしなきゃね。一般映画と違い差別していんだよ。

 ”大衆食堂のアル中廃人老人”、エンテツこと遠藤哲郎(74歳)も狩り出されていた。既に酒臭い。羨ましい身分だ。糖尿病の気があるのか、盛んにペットボトルをグイグイ(確認出来ただけで2本。弁当の際のウーロン茶もかなり)。老人は水分補給が大切と良く聞くが、トイレが近くなるのが難点。ところが廃老人、いやエンテツ氏は全然そんな事はないと(夜も)。便秘とも無縁と。全然うらやましい風貌ではないが、理想的体質とやや嫉妬。ここら、岡崎武志が関西からの上京直後、インチキ不動産屋に騙されて一時的に住んでたアパートがあった所じゃ? ま、俺が長年住んだ西川口や蕨も隣接してるが。

11月11日…夜、「シネマテークたかさき」で『密偵』。観客約15人。40分長いが退屈はしない。本作を観てて、日本の若手俳優が下手糞な理由が何となく。昔の邦画界は、臭いと言われながらも映画の要所は新劇出身者が手堅く。だから、ショーケンや岸部シロー他、音楽畑出身の”演技素人役者”が大いに映えた。昨今はそういう連中が多数派に。しかし習字の基礎を学んでない役者の感覚オンリー行書体芝居が、いつまでも観客を誤魔化し続けられるはずがない。彼等に輝きを与えるはずの舞台出身俳優も、既にアクのない世襲ボンボンばかり。政界と同じ動脈硬化を起こしてるのだね。『密偵』に出てた日本人残忍官憲役のの鶴見辰吾など、マシな方だろう。吉岡秀隆が出て来たら自殺したくなったろう。

11月10日…「古書かんたんむ」の”嫌記棚”、10日間でたった6450円! ココにも「盛林堂」にも来週は集金に行かねば。幼稚園児の”集金ごっこ”のようで、白髪頭が赤く染まりそう。自称共和主義者でアベを支持するトンチンカン、小谷野敦の『文豪の女性遍歴』(玄冬舎新書)を昨夜から。コイツの床屋政談本は落ちてても拾う気しないが、本畑はさすが。昨夜の「日高屋」飯田橋駅前店の、ビンビールとバクダン炒めにフィット。近松秋江の評伝も執筆中らしいので楽しみ。右翼政談は適菜収の足元にも及ばないよ。谷沢永一の下品な後継者だなすっかり。ただ今回の本、結論づける文章の末尾が少しソフトになってる気も。

11月9日…11時過ぎ、出社するなり山崎邦紀監督から電話。「漫画屋無駄話」によれば友人にまでエキストラの声を掛けてくれたようだが、助監督による送迎等の問題もあり、有り難迷惑な面もあるのだと。なるほど。20世紀末とは、ピンク映画のエキストラ事情も変わったようだ。声を掛けた2人には揃って断わられたので問題ないが…。余計な弁当代も出せない台所事情でも?(マジでそういう世界)遠藤哲郎が一緒だと。エンテツ爺さんも大宮の先(集合場所は北戸田駅)。持参衣装、なるべくジーパンは避けてくれとも。エキストラも仕事の一環である、助監督が良くはいてるからと。これまた納得。内澤&畠中の両女史が、同監督の栄昇ビルで行われた薔薇族映画にゲスト出演してくれた日を、懐かしく思い出す。あの頃は俺もまだ青春時代のはずはないって。

 おかRAの『トーテツ』用原稿の修正を済ませ、近所の角川映画試写室へ。1月26日公開の『ザ・リング リバース』。俺には『呪怨』と『リング』の区別が良くつかない。明日電話するオイスターに、詳しく尋ねてみよう。3時過ぎの遅い昼飯。事務所裏手の「えぞ松」へ数年振りに。ホイコーロ定食&ビンビール大(1330円)。盛りのいいご飯を3割方残す。それでも下品なゲップが。良く昼間からビールを飲んでた社長は見当たらなかった。「若!」と従業員に呼ばれてた息子は、すっかり中年男になり采配を。ここ、キッチンは古手従業員2人が仕切っていた。1人はまだ頑張ってたが、東北なまりが激しい若い方は居なかった。その彼が、「今日は東京ドームで”肉じゃが”のコンサートがあって混んで…」と繰り返してた日が。まだ遠山企画時代で、水道橋駅付近の線路沿いの、セブンセントラルビルに事務所が。「ミック・ジャガーの事か…」と気付いたのは帰社後(彼が社長の息子を「若(わか)!」と呼ぶと「バカ!」と聞こえた)。90年代前半のエロ漫画のバブル時代。『現代エロ漫画』に収録した、『レモンクラブ』連載の「凡人回想録」に書いてたような。当てにならないが。

 午前中、隔月で通ってる「高崎医療センター」へ。担当医は6年前に手術してくれた恩義ある人。だが、年月を重ねると感謝の心も薄まり、「鵜飼いされてる群れの一羽のような…」と思い始めてる。1度庭の手入れを始めた植木職人も、その家に対して医者に類した考えを? いや、ちょっと喩えとしてフィットしないか。いずれにしろ、1日2回の薬とは一生縁が切れそうにない。売人(医者)&薬中(患者)との比喩は、決して間違ってないな。

11月8日…自宅仕事。数日前に今月分を「盛林堂」宛に発送したお返しに、10月分の売れ残りが返品されて来る。送った箱の3分の1程度が減ってるだけ。10月分売り上げ、またもや1万円台割れ必至。「古書かんたんむ」が少しいいとコレ。両者の共存があってもおかしくないのに(両方売れない月はしょっちゅう)。ブツブツ言いながら、大海にマチ針を投げるような出品作業。誰か拾って!

 夜、「シネマテークたかさき」で『ジュリーと恋と靴工場』。観客2名。電気代にもならないか。地味さが異常なまでの領域。主人公と秘書にもっとセックスアピールある配役を組めば、本館でも10人は入ったろうに。「銀座シネスイッチ」あたりで公開されたんだろうな。どうでもいいが。”知的女性支配人”に好まれそうな、臭わない犬の糞のような脱力作。もう「ギンレイホール」路線は放棄、かつての「シネマート六本木」のように、毎週韓国映画を上映すべし。入りもこの手のカマトト映画よりよっぽどいんだし(必ず2ケタ入る韓国映画)。帰りの上信線で『巴里祭・河明り』(岡本かの子・文芸文庫)。読了済みの「河明り」以外を。いい。そういや瀬戸内晴美の「かの子撩乱」、まだ読んでない。反省。

11月6日…「ブックオフ」の108円コーナーでいい本がたくさん買えると、申し訳なくなり半額棚の本も時々(生来の小心者)。その際に文芸文庫や岩波文庫と並んで一番買うのが、ちくま学芸文庫。今朝から読み始めた『美術で読み解く聖母マリアとキリスト教伝説』(秦剛平・ちくま学芸文庫)も、そんな1冊。著者への知識は全然なかったが、そのシニカルな視点、文体にたちまち痺れる。少し言い過ぎじゃと温厚な俺は思う箇所もあるが、退屈させないので170Pまで一気に。宗教自体にではなく、それに狂奔する人間の生態にこそ著者は興味を持ってると推測。ホント、宗教ってキリスト教も仏教も創価学会もオウムもISも全部同じだよ。

 一仕事後、「神保町シアター」で森崎東監督の駄目な所だけが集中したような凡作、『生まれかわった為五郎』(’72松竹)を見物後、「古書かんたんむ」へ。今日までに一応は棚代分(5000円)は売れた模様。田中社長と「盛林堂書房」の小野店長の噂話。「彼、良くやってるようねえ」「いやあホントに立派な人物ですよ」(本当の会話とは一部異なります)先月、本は20冊しか読めなかったが、映画は33本と年寄りの割には健闘。朝1番で「シネマヴェーラ渋谷」で2本見物、夜またFCや「神保町シアター」、「早稲田松竹」他に行くと本数が増える感じ。

11月3日…事務所泊まり。雑用を種々済ませて(午前中に「シネマヴェーラ渋谷」で、『九十九本目の生娘』を20数年振りに再見)、念のために「古書かんたんむ」の”嫌記棚”をチェック。全然昨日と変わらず。田中社長の話では、古本祭り効果があったのは、27、28、29、30の初日4日間だけだったと。今日からすずらん通りのブックフェスティバルが。年々ワゴン出店者が減る、落ち目の靖国通り沿いとは大違い。近年出店版元が増えてギチギチギッシリ。通り抜けるのが一苦労(靖国通り沿いは”スイム~スイム~ス~イ~ム~?”)。来年は更に格差が広がるかも。でもすずらん通りでは何も買わず。

11月2日…「古書かんたんむ」へ集金に。10月後半の棚代差し引き後の売り上げ12850円。腐っても古本祭りって事か。でも悪天候の31日、1日は1冊も売れてない。残る3日間は果たして? 帰りに爪切りをもう1つ欲しくなり「ダイソー」へ。商品の余りの種類の多さに探し出せない。昔、退屈男が付近で働いてた頃は、俺が困ってるとどこからか湧いて来て即見つけてくれた。今はそれも期待出来ない。買えずにすごすごとコミガレ方向に去る。

 携帯やPC他の文明の器機は、当然人間同様に完璧じゃない。誰もが落ち着いてデータを確かめてから、相手を批判して欲しい。相手を無自覚に遮断、攻撃してる場合も多い(互換性、対話の否定)。で、事務所の骨董品的据え置き形パソコン、だましだまし何とか引退まで使おうと考えてるが…。自宅のノートも骨董品。こっちこそ新しくすべきか。ツイッターが読めなくなって久しいし。金もだが接続とかが面倒でゲッソリ。

11月1日…「109シネマズ高崎」で『ブレードランナー2049』。観客が20名以上! アメリカでの大コケが信じられない景色だが、今日は1100円均一日。参考にはならない。スコット御大の『エイリアン』の新作が余りにひどかったせいか、そうは退屈せず(心の準備も出来てた)。普通の凡作かと。音楽センス本当に悪いな。ゴズリング、背が小さいのだね。ハリソン・フォードと並ぶと大人と子供。類した真田広之に比べれば演技は上手いので、次第に大きく見えはするが…。帰りに高崎駅東口の飲食街の讃岐うどん屋で釜あげ(大)。サービスデーとかでレンコンのてんぷらも付けたのに、合計300円。やり過ぎじゃないのか少し?
 

日米開戦

 投稿者:馬うまい  投稿日:2017年10月20日(金)11時33分35秒
  はじめまして。
ここ数年、太平洋戦争や真珠湾攻撃は
アメリカに仕組まれたみたいな本が結構出てますけど
塩山さんはルーズベルトは日本を最初から日米開戦に引きずり込もうと考えてたと思いますか?
 

下々の者へ(その1410)

 投稿者:しおやま・よしあき  投稿日:2017年10月14日(土)09時07分55秒
編集済
  10月31日…朝1番で「シネマヴェーラ渋谷」での、『検事とその妹』『女獣』を見物後に出社。神保町にも行かずに、「日刊漫画屋無駄話」更新の調子が悪い、据え置き形骨董Macとの地獄対決。数時間を空費するのを覚悟してたら、念のために自宅から持参した他のマウスに交換したら、あっという間に直り拍子抜け。無駄話、一応5千回は続ける予定だし(勝手に決めるな!)。

10月30日…耐震工事騒音を逃れて午後2時過ぎからの「神保町シアター」、『ドリフターズですよ!冒険冒険また冒険』(監督・和田嘉訓・’68東宝)へ。ドリフターズは昔から1度も面白いと思った試しがないが(小林信彦&森卓也両御大も当然歯牙にもかけてない)、和田監督は”東宝のアウトロー”と言うか(確か『銭ゲバ』はこの人)、妙な作品を撮る人なので。結論。ただただひどかった。主役が元々芸無しなのに、脚本(松本ひろし)が左足で書いたような適当振り。演出者も向いてないと投げてるようで、地獄の83分。ナベプロ系映画の最低保険、歌手の熱唱シーンも皆無。更には真理アンヌや小山ルミ(後のロマンポルノの川村真樹まで!)出ていながら、水着場面も無し。和田監督が嫌いになりました。予算もクレイジー物の10分の1位じゃ?

 帰りに「古書かんたんむ」へ。やはり古本祭りの余波はあった。今日までで18200円。「1本あたりの棚の売り上げじゃ、塩山さんが一番だと思うよ」柄にもなく田中社長のお世辞まで飛び出す。出店者が激減してるから、トップと言ってもなあ…。でも一応喜んでおこう。「神田コーヒー」で『幼なごころ』(ヴァレリー・ラルボー・岩波文庫)を少し。三島由紀夫の退屈な「剣」他で濁った頭は、今朝までの『果実のない森』(松本清張・文春文庫)で洗い流したが、これまた畑違いの面白さが期待出来そうな出足。『MateL』18号の原稿整理。

10月28日…「シネマテークたかさき」、夜8時からの『エル』。観客8名。”勧悪懲善”のヴァーホーヴェン監督も、「バイアグラ無しじゃもう立たない?」と、邪推させるような出来。退屈じゃないが31分長い(131分)。イザベル・ユペールは上手いけど、もっとたわわな乳房の女優の方が画面が映えたと(ペチャパイは乱暴されても震えないし)。強姦魔役も眼が優し過ぎ。ルトガー・ハウアーはやっぱし凄かったな。でもハリウッドじゃ、こういう映画の企画が絶対に通らないだろう。なぜか問題にならない規模の属国日本においても(ピンクは別)。俺が観た日も満席だった、『米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー』の再上映が決まったとの告知が。期間未定と。入りに合わせて決めるのかな。帰りの上信線で、60年代初頭の『テレビドラマ』という雑誌を拾い読み。版元がソノシートの出版社というのが泣かせる。

10月27日…昼前に古本祭り恒例、「山本書店」の100円均一文庫で12冊買い、裏通りから「神保町シアター」へ。午後2時過ぎからの『私と私』(監督・杉江敏男・’62東宝)の券を。コミガレ他一巡後に見物したたら、昔ケーブルテレビで1度観ていた(栄昇ビル時代には加入してた)。低予算映画だがシネマスコープなので嬉しい。撮影(完倉泰一)はその点を生かそうと種々努力。ザ・ピーナッツが、”振りむっか~なっははい~で~?”がサビのヒット曲を画面左側で熱唱、右側ではゲイ的セックスアピール満点の、スカイライナーズを率いたスマイリー小原が、ツイスト式指揮取りの傍ら踊りまくる場面が最高!(井上ひろしの不気味さは次点) この監督には、傑作『踊りたい夜』を撮った井上梅次監督のようなミュージカルセンスが無く、映画全体としては凡作だが、前出場面だけで俺は満足。テレビじゃ全然分からなかったよ。

 熱唱で思い出した。火曜日に”座頭市シリーズ”も”眠狂四郎シリーズ”も、大映じゃなく角川映画が製作したかの如きインチキ表記で悪評高い、”歴史修正主義映画会社”角川映画主催の、「神楽座」での無料上映会でヘンテコな映画を。『残月講道館』(監督・村山三男・’57大映)。田中絹代同様、なぜこの人が人気あったのかが分からない、菅原謙次主演の柔道映画。本作で一番盛り上がってたのは、柔道シーンではなく旧制中学もの映画には必ず登場するストーム場面。手間隙予算を掛ける場面を勘違いしている。監督の趣味か?(新潟県立柏崎中学出身)

 「神保町シアター」を出て「古書かんたんむ」へ。やはり古本祭りが近づくに連れて、”嫌記棚”の売り上げはダウン傾向に。ロクでもない客しか全国から集まらない行事だな。とはいえ今月後半は今日までに12850円。月末までに1万の純益を確保したい。帰りにまた「山本書店」で文庫を5冊。今年は歩道に台を出してる出店者が、例年より少ないような気が。去年はバイト中の退屈男を見掛けたが、今年初日はマスクした「立石書店」のオッサンしか知り合いには気付かず。

10月26日…ベテランのくせに逆釣り鐘形にならない、ヘタ糞なネーム作りをしてたいトうが、ようやく最近駆け出しのレベルに。そのネーム指定後、「神保町シアター」へ。午後2時過ぎからの『若い仲間たち うちら祇園の舞妓はん』(監督・佐伯幸三・’63宝塚)。脚本が井手俊郎なのでひょっとと期待したが、泥臭い宝塚映画らしい凡作。着物はミュージカルっぽさとは合わない。浅草の「国際劇場」の閉館直前に俺は時々通ったが、日本の四季を素材にしたような出し物は毎回退屈した。凡作でもナベプロ所属奴隷歌手の歌唱場面が癒してくれるのが、同プロが1枚噛んだ映画の最低保険。だが本作に限れば、今観ると3人娘(中尾ミエ・園まり・伊東ゆかり)もスリー・ファンキーズも馬鹿みたいに下手糞。梓みちよだけが振りも決まって輝いていた。感心したのは背景の風船と提灯の数。さすがは阪急&東宝財閥! 大映や松竹じゃこの10分の1で撮影してるよ。

 帰社して一仕事。夜8時前からの「ギンレイホール」、『ハクソー・リッジ』へ。ここの観客管理志向は相変わらずで、猫、いやネズミの額のようなロビーに客を並べたがる。そういう真似は、「新文芸坐」並の敷地がある小屋だけがすべき。シカトして読書(三島由紀夫)。主役、下手じゃないけど変な顔だね。日本軍の強さと卑怯さに啞然。後者はともかく(闇討ちを奇襲と言いくるめる国柄だ)、前者はそうしないと映画が盛り上がらないためだろう(ハリウッド映画の昔からの立派な特徴)。敗戦国日本の映画はその点ケツの穴が小さい。岡本喜八の時代から、中国の兵隊は女子供のように弱くて笑い者扱い。「なら何で全土を占領出来なかったの?」と、子供心に疑問を。日本軍が勝ってる時代の映像だけを集めたドキュメントが、遺族を中心に結構ヒットする国民性とはいえ(題名失念)。気に入らない現実に平気で眼を閉じる性根は、日本国が誇る伝統文化らしい。

 神保町の靖国通り沿いは、明日からの古本祭のブース設営でどこもてんてこ舞い。狭い歩道を縫って「神田コーヒー」へ。『中世・剣』(三島由紀夫・文芸文庫)を20Pほど。三島の切腹の動機は、彼が自分の人気凋落に耐えられなかったからと俺は昔から。戯曲や評論と異なり猛退屈な小説を久々に読んでみたが、その見解は変わらず。泉鏡花が健在だった時代ならともかく、20世紀後半にこんな漢字だらけでルビもない小説を書いてちゃ、誰も買ってくれないよ(作家の満足感に読者は金を払わない)。教養・品位・秀でた音階に満ちた立派な文章だけど、描く世界はスゴーク通俗。こういうハッタリは訳されれば関係ないから、外国で受けるのではと。そっか。黒沢清の映画に似てるな。途中で「東京堂書店」に寄ったら、『黒沢清の全貌』(文藝春秋)が積んであり、宮部みゆきの帯文にのけぞった。”不穏な空気が漂っています”。当人にそんな気はないのだろうが、俺には匂いだけでロクな料理を出さない、ハッタリレストランと暗に言ってるように感じた。ま、河瀬直美や阪本順治より、”世界のクロサワ”とやらはやや面白いとは思うが。

10月24日…不気味。「古書かんたんむ」の”嫌記棚”、天気も決して良くなかった昨日までの8日間で、合計11150円も売れてる。まだ1週間残ってるし、27日からは古本祭も始まる。つい欲深い七色の妄想がスパーク。過去の経験では、結局は地面に叩き付けられてほぞを噛むのだが…。上京中の「入谷コピー文庫」の堀内恭編集長にまたもバッタリ。都内の名画座、最近では「シネマヴェーラ渋谷」に一番の活気が等の無駄話。来年、1冊丸ごと塩山さんの廃館名画座への回顧集みたいなのを出したいがとも。有り難い話だが、俺は南陀楼綾繁ほどのスーパーナルシストじゃないし、ちょっと考えさせてくれと返事。待ち合わせがあるらしく、コーヒーも飲まずに立ち話約15分で別れる。毎回思う事だが、堀内さんどうやって生活してんだろう? 振り込め詐欺の陰のボスとも思えないが…。

 WOWOWの新しい『ツイン・ピークス』を断続的に観てるが、本当に面白い。物語の骨格は全然分からないのに、どの場面もさすがとしか言いようがない(エロだし)。通して観れば更なる発見もあるだろうが、優れた映像は断片でも充分に興奮させられる。例えば英国BBCが1枚噛んだミステリー類にもそれは言える。物語こそこの畑の基本と思いがちだが、各場面の人間描写こそが重要なのだと最近は思う。無論、うまい役者が演じてこそなのだが。オダギリジョーや堺雅人、村上淳や渋川清彦他が演技派扱いされてる国じゃなあ…。日本の役者育成システムは、新劇やアングラを問わずに、根本的にどこかで間違ってるのだろう。韓国に調査団を国費で派遣すべきだと思う。マジで。

10月23日…選挙も悲惨だったけれど、副業も8月程はひどくないが、今月も基本的に注文数が全然増えない(7月以前の水準は夢&幻?)。特定漫画家の原画関連で何とかしのいでいる。そういう一種の”特殊商品”を出品できない者は、もはや絶望的な市場だ。文字や写真の容量をいくら増やすシステムにしようが、需要が増えないんじゃ宝の持ち腐れもいいトコ。このよどみ切った状態は、ヤフーを他の業者が蹴散らすビッグチャンスと思うが、殴り込めない隠された大障害でも?

 投票前夜の秋葉での、裏金ゴロツキ機動隊に庇護された”アベナチス党総決起集会”。ネットだけじゃなく一般テレビが報じてれば(音声入りで)、自民党は50議席くらい減った可能性も。ターゲットにされたTBS(立派!)は断固として報じるべきだった。電子版でも、『朝日新聞』は全然連中の暴挙に触れてない。『毎日新聞』は割と詳しく。白痴女の三浦瑠璃を重用したり、NHK・読売・朝日の翼賛報道トリオが、新たに形成されつつあるのかも(産経はもはや不要と言うか、利用価値ゼロだろうし)。

10月22日…「109シネマズ高崎」7(148席)で、『阿修羅少女~BLOOD~C異聞』。観客3人。大杉栄や伊藤野枝、甘粕正彦大尉まで登場する、時代の空気を全然読まない意欲作。原作への知識が皆無だったので、井口昇タッチの映画と思ってたが…(ポスターはそう)。その心意気は買うが、役者のレベル、演出感覚、予算が全然付いてってない(大学映研の自主制作映画ムード満点)。一番感心したのは最初の満州映画のマーク。このセンスに匹敵する場面が、本編に1つもなかったのは残念。特に大杉栄役の役者の情けなさはあんまり。西川口の下着泥棒じゃねんだから。ポスターもまあまあ。昔はどこの映画館でも、1枚500円前後で売ってたのだが。

10月20日…アベ泥棒総理夫妻をブタ箱へ! 女東條英機・小池百合子をコエダメへ!! ペテン師・前原誠司は落選だ!!! 家を建てる際に骨組みが出来上がった段階で、餅まきする風習が群馬にも。拙宅の場合も神棚は設置を断固拒否したが餅はまいた。それを見てた下の娘は大いに興奮(既に30女だが)、夜になると実家に来てたおばさんに餅をまかせて、独占的に拾っては満足顔。しかしすぐに飽きたようだ。人と競って拾うから楽しいのだと、子供心に悟ったらしい。アベ暗愚総理は60を過ぎても1人餅まきをしている。街頭演説会で周囲を裏金機動隊で固め、抗議する者には地回り暴力団レベルのゴロツキ新衛隊に、「国賊!」などと叫ばせ暴力の振るいたい放題(無論、裏金機動隊も見て見ぬ振り)。幼児以下の白痴総理大臣には、民主主義は対話が基本だと言う事が理解出来ない。基本的な日本語の教養がないから、相手の話が理解出来ないのだ。役人が用意したふりがな付き原稿の”通達”しか出来ない。比例区で自民党に入れると応じた人が3割以上居るらと。こういう人たちはアベと同レベルなのだ。女房も昭恵並の糞馬鹿で、アベ総理夫妻同様に”割れ鍋に割れ鍋”。本当なら滅びても仕方ないのかもな、このこの国も。でも3割なんて…。俺の身辺にそういう馬鹿は1人しか居ないよ。

 右翼雑誌にそういう論文が一時よく掲載された。彼等の思想的浅さが露骨に出ていたな。ルーズベルトの謀略だったのなら、それはだまされた国が愚かなだけ。外交の基本だ。全然自国のフォローにならない事を平気でまき散らす自称右翼。この頃から対米追随2枚舌右翼の堕落は更に深まった。

10月19日…アベ泥棒総理夫妻をブタ箱へ! 女東條英機・小池百合子をコエダメへ!! ペテン師・前原誠司は落選だ!!! 夜、渋谷「ショウゲート」での退屈な邦画の試写会後(題名も思い出せない)、1カ月振り位で「まさみ」へ。立憲民主党に入れるしかないとぶってたら、既に皆さん承知済み。自民党300議席は、記者クラブ利権大マスコミの願望に過ぎない…と思う。殺される事もないのに年収2000万のNHKなる自称マスコミ、記者クラブへの疑問を抱きながら年収1500万と訣別出来ない『朝日新聞』他、”選ばれし幇間”にいつ天誅は下る?

 渋谷の「ブックオフ」は飯田橋店並と言うか、群馬県内の各店舗並に本が厳選されてて、”サービス出品”はまずない。ただ都心の店舗はまだ従業員に活気が。地方は疲弊。幸い今凝ってる松本清張はどこにも。けど1巻だけ未読の、『昭和史発掘5』(文春文庫)はなかなか。今は『渦』(新潮文庫)を。『日本経済新聞』に連載されたらしいが、水増しが著しい。文藝春秋や新潮社以外の媒体だと、清張はかなり手抜きをする傾向が(基本的に水増し手法)。官僚っぽい担当編集者だとそうなるのかな。

10月18日…アベ泥棒総理夫妻をブタ箱へ! 女東條英機・小池百合子をコエダメへ!! ペテン師・前原誠司は落選だ!!! 不景気な自宅仕事。午後高崎へ。新幹線定期3カ月分購入(300960円)。西口から愛想の悪い運チャンが転がす上信バスで、「希望館病院」(ここでだけは親族に死んで欲しくない)先の「ブックオフ」上大類店へ。ジャケット、ズボン2本、セーター&シャツ各1枚を購入(合計4660円)。最新ブックオフルックでこの冬も万全!(「古書往来座」の瀬戸店長と違い、ちゃんと試着を。避けたい更なる”貧乏人の銭失ない”) けど俺の生活、生活保護受給者が、失業対策事業にタクシーで通ってるような感じ。高崎行きバス停、吉見パーキング前にせっかちだから10分前に。所がバスが10分も遅れて来てウンザリ(20分待ち)。歩けば駅東口の手前までは行けた(夜で読書も不可能)。バス停の後ろはサミー高崎営業所。有名なパチンコメーカーだろうが、平屋で地味な建物。県内の「ブックオフ」はどこも本は買えないが、無理して文庫を5冊。衣料品を買ったからアレだけど、本のみだとバス代(往復400円)を引いたら多分赤字。スタジャンが欲しかったけど、イマイチ。前橋店で買おうかしら。

 帰りに「シネマテークたかさき」で『ギミー・デンジャー』。観客5名。才能が枯渇し切ったジム・ジャームッシュの映画など、まったく興味はなかった。ただ本作しか時間に間に合わなかったし、ドキュメンタリーだからひょっとするとと思い。主役楽団の事は全然知らなかったので、種々お勉強には。ただジャームッシュの能無し振りは相変わらずで、インタビュー受ける人々の発言に合わせて、過去の映像をダジャレ的に引用。ただただうるさいだけ。アニメまで動員。この種のドキュメンタリーとしては、予算が豊富だったのだろう。金と時間の無駄遣いもいい加減にして、彼等の音楽を細切れでなく味わいたかった。2枚目出しゃばり監督の無意味なひけらかしにめまいと怒り。帰りの上信線で『日本近代文学評論選』(岩波文庫)。100Pを過ぎる頃から次第に分かるようになった。

10月17日…アベ泥棒総理夫妻をブタ箱へ! 女東條英機・小池百合子をコエダメへ!! ペテン師・前原誠司は落選だ!!! 「シネマヴェーラ渋谷」で『胎動期 私たちは天使じゃない』『女の一生』見物後、4時前に出社(社長兼重役+初老失業者予備軍の余裕)。雑務後、「古書かんたんむ」に補充&集金。今月前半の売り上げ5000円チョイと、園児の小遣いが何とか小学生のそれに。最近レジ内のあご髭青年を見ないので、社長に尋ねる。「4年くらい勤めてくれたんだけどね…。結構有名なバンドやってるんだよ」俺はインド哲学でも研究してるのかと。神保町を自転車で駆け抜けて行くのを時々見かけた。

 10月14日の、新宿駅東南口での立憲民主党街頭演説会への感想。声援とかは意外に飛ばず、2000人強の観衆の割に(『日刊ゲンダイ』によれば2500人以上)、案外静かだった。しかし人々は立ち去らず、演説者を真面目に凝視。慣れない手つきのビラまき青年男女も数名いたが、人々はさほど熱心には受け取らない。ここまで自費で駆け付けた者は、既に同党の主張の基本は了解済みなのだ。アウラの確認に来たのだ。初老中高年夫婦や、30~40代の単独女性が目立つ。後者、アベの腐った人間性に虫酸の走る思いをしてる層と想像(各種アンケートでも証明済み)。この”沈黙の怒り”のようなマグマが、後半にかけて各地の人々に伝播、爆発して連中に降り掛かって腐肉を焦がして欲しいものだ。

 「シネマヴェーラ渋谷」に入る前には、近所のファミマやセブンに時々。すると居るんだな。時間帯に関係無で男は妙に鼻息荒く、女は頬に熱を持ったようなカップルが。円山町のホテルに入る前に、食料や飲み物を買い込んでるらしい。当然既に交尾済みなんだし、もっと堂々としてればいいのに、後ろめたいムードを発散。アベ総理夫妻のように公金泥棒を働く訳じゃないし、もっと胸を揉みなさいじゃなく張りなさい! ただ「渋谷ロフト」での、10月1日の古本市で隣り合わせたレインボウブックス(痛風&糖尿持ち中年オヤジ)によれば、朝カートを引いて坂を昇って来ると、下って来る満たされたカップルに当てられて、超腹立たしかったと。ふふふ。俺は1時間遅刻したお陰で(本当は早く着き過ぎたかと勘違い、「松濤美術館」周辺を散歩していた)、そんな目には遭わずに済んだが。

10月16日…アベ泥棒総理夫妻をブタ箱へ! 女東條英機・小池百合子をコエダメへ!! ペテン師・前原誠司は落選だ!!!

10月15日…アベ泥棒総理夫妻をブタ箱へ! 女東條英機・小池百合子をコエダメへ!! ペテン師・前原誠司は落選だ!!! 夕方、ひげ剃りや着替えも済ませたし、後は車で駅まで駅まで送ってもらい高崎まで出る予定だった。しかし4時からWOWOWで英国ミステリー、『埋もれる殺意』が6時間に渡って放映されるのを知り、即刻中止に。結論。素晴らしかった。火薬+グロ+PC天才デブオタク女の先導で展開する、能無し米国製ドラマにゃ飽き飽き。そういう層は多いのだから(じゃなければ”英国製”だ”北欧製”だのキャプションは付けない)、コンスタントに毎日欧州製ミステリー番組を組めよ。フランス辺りにもエロいいのがありそうだ。

 間の晩酌での愚妻との会話。「立憲民主党、ひょっとすると比例は全員当選じゃ?」「有り得なくはねえな、今の調子だと」「可哀想だね共産党。地方区は立憲民主党に譲って、比例でって考えてたんでしょう。それなのに…」「『赤旗』日曜版で、池田何とかって女の翻訳家が書いてたよ。野党統一候補の選挙事務所に行ったら、自党の候補まで下ろした上に、一番働いてるのは共産党関係者で、物陰で泣いたって」「じゃあ私は地方区も比例も共産党にしようかな」「ご自由に。俺は地方区は共産党。比例は立憲だな。あと最高裁の判事にゃ、全員×印だよ。皆アベの馬鹿が任命したヒラメ裁判官だから」「いいよ。それにしても5区の社民党も馬鹿じゃないの。実力ないんだから、共産党に花を持たせりゃいいのよ」「昔の社会党の見えだろうな」「………」

10月14日…アベ泥棒総理夫妻をブタ箱へ! 女東條英機・小池百合子をコエダメへ!! ペテン師・前原誠司は落選だ!!! 昨日は「古書かんたんむ」へも。再び売り上げが園児の小遣い並に。この連日の雨模様じゃ、再び5000円台割れは必至。最近は若い女性客もたまに見掛けるんだが…。

 その後、『神保町シアター」で4時30分からの『拳銃無頼帖 電光石火の男』。観客約30人。相変わらず従業員が遅れて入場する馬鹿客の足元を、携帯の明かりで照らしてやる愚かなサービスを継続中。傍迷惑極まる愚行。非常識客を奈落に蹴落として(老人も含む)、人の道を教えてやるなら分かるが。この種の白痴客は、腰もかがめずにうろつき画面を汚す。”奈落蹴落としサービス”を実行する度胸が無いのなら、ただ放っておけ(他館はすべてそうだ)。眼が慣れれば自分で席を探す。遅刻入場客の足元を、迷惑な明かりで誘導する「神保町シアター」の”サービス”は、常識ある他の客への冒瀆だ。本作、出来は特にどうと言う事も無いが、冒頭の赤木の登場アップ場面はカッコいい。いつも楽しい藤村有弘だが、トニー作品では気のせいか特に冴えてる様な気が。

 事務所泊まり。連日の「神保町シアター」通い。朝11時からの『海の情事に賭けろ』へ。休憩時間の読書は『新聞記者』(望月衣塑子・角川新書)。同著の文字データ担当が、『コミックMateL』でいつも迷惑かけてる、オノ・エーワンさんでビックリ。観客30人前後。深江章喜の殺し屋のダンディさはトニーに引けを取らず。12時30分前に終了。その足でコミガレに。単行本にまあまあな物が。外人ヌードのポスターも3枚(1000円)。小雨のせいで田村は半閉店。ポスターがかさばるので、「神田コーヒー」にも寄らずに帰社。

 飯田橋駅東口の「小諸そば」でカツ丼後、総武線で2時過ぎに新宿駅東南口へ。既に聴衆がギッシリ(2000人くらい?)。長妻昭、海江田万里に続いて鈴木邦男。謙虚な性格が災いしてか、あんまし演説は上手じゃない。続いて小林よしのり。やや俺様自慢が過ぎるが、演説の壺を心得てて左翼系聴衆からも大喝采。役者やのう(中身は全然記憶に無し)。トリは当然枝野。学校の社会科の教師風。上手いとは言えないが嫌みでないので、好感度は高いだろう。3時に終了。インチキ自称右翼のアベ公金泥棒ファミリーを未だに信じてる、保守層を奪おうとの戦略だろうが、応援弁士が2人共に右翼というのはどうか。共産党との今後を考えると、鈴木邦男の代わりに抜群のアジテーター、金子勝あたりを呼ぶべきだったと俺は。1時間立ちっ放しはやはり老人にはきつい。飯田橋に帰ると首都大学そばの「ドトール」で一休み。『新聞記者』をまた少し読み、本業処理のために慌ただしく再び帰社。
 

痴漢電車

 投稿者:ヤマザキ  投稿日:2017年10月 7日(土)02時52分9秒
  相変わらず正確性に欠けることを断定的に語る君だけれど、小多魔さんには拙作ピンクに出演してもらったのではなく、旦々舎が出来た頃の、君もエキストラで何度か駆り出された浜野組の痴漢電車で、ぼくと小多魔さんの痴漢コンビで出演していたのだよ。電車内はもちろんだけど、伊豆の海岸でイチャつくアベックを海から覗く海中痴漢という設定で、二人で潮に流され、溺れそうになったこともあった。前にも話したが、エロ劇画の編集やって、もっとも影響を受けたマンガ家が、いがらしみきおさんと小多魔さんだった。連載してもらった小多魔さんの痴漢自伝マンガは貴重なものだったと、今でも思っている。ピンク映画の痴漢電車は浜野組が多く、拙作はそれほどの数でないと思うが、都電を騙して借り切って撮影したのは、今でも担当者に対して心が痛む。携帯が普及した今では、君に以前参加してもらった走る電車内でのゲリラ撮影は不可能となり、スタジオを使わざるを得ない。高いけど、電車を備えたセットがあるんだね。委細はメールするが、11月12日の日曜日。不定期に忙しそうな多田くんには声をかけていない。君のような白髪の老人はエキストラとして貴重だ。衣服は3パターンぐらい用意してもらいたい。当該シーンはピックアップしてDVDで進呈してもいい。映画について色々うるさいことを言う君の、生涯最後の出演映画として。  

消息

 投稿者:ヤマザキ  投稿日:2017年10月 1日(日)03時15分14秒
  小多魔若史さんの最近の消息、知らない?
マンガとかエッセイとか、どこかで書いてないだろうか。
実に久しぶりに痴漢電車を撮ることになったのだけれど、出演ではなく、最近の心境とか聞いてみたい。
電車のセットでエキストラが必要。君も来てくれないかな。電車賃は出す。
さりげなく老境の風貌をピンク映画に残すエロ漫画編集者。なかなか風流ではないだろうか。 
 

下々の者へ(その1409)

 投稿者:しおやま・よしあき  投稿日:2017年 9月22日(金)08時33分31秒
編集済
  10月13日…アベ泥棒総理夫妻をブタ箱へ! 女東條英機・小池百合子をコエダメへ!! ペテン師・前原誠司は落選だ!!! 朝から『日本近代文学評論選』(岩波文庫)と『戦線』(林芙美子・中公文庫)を交互に。上着と長袖Tシャツだけだと寒い。高崎駅新幹線トイレで、バッグの長袖シャツを取り出して重ねる。一息(老人は寒がりで尿意も頻繁)。前者は文が硬くて難渋中だが、後者のプロパガンダが効果的であったろう事は良~く分かる。物扱いされた支那兵の死体が、老人の小便並に盛んに登場。林は栄養失調の支那人に負ぶさって川を渡ろうとしたりも(どっかの政務次官?)。敗戦後はおろか戦況悪化後の戦中でも、確かにまともな神経なら引きこもりたくなるような筆致だ。『朝日新聞』主催の文芸奉公団で、同社トラックでの取材だから(旭日旗風の社旗を車体に掲げた)、中央公論”ナベツネ&アベ”新社は、2度も中公文庫で刊行したのだろう。

10月12日…アベ泥棒総理夫妻をブタ箱へ! 女東條英機・小池百合子をコエダメへ!! ペテン師・前原誠司は落選だ!!! 群馬県の”独占的トリ屋地方紙”で、死刑は日本の伝統文化説を大キャンペーン中の『上毛新聞』が、自公圧勝の共同通信の予想を、『夕刊フジ』並に嬉しそうに一面トップ左側で大きく。もう無党派層が選挙に行っても無駄ですよと、現売国泥棒政権の意向を完璧に忖度(堂々と迎合か?)。『東京新聞』の一面下の地味な扱いの対極。ドリル小渕優子に並ぶ群馬の2大恥部。近所の首都圏大学ビル前の広場で、群馬山村フェアなる行事を開催中。ド腐れトリ屋地方紙『上毛新聞』、コレにも1枚噛んでる可能性あり。

 午後、会場を散歩。下仁田町、南牧村は出店してたが、富岡市、安中市、藤岡市、高崎市他の主要市の名前は見えず。町や村が主役の行事なのか?(だから山村フェアだっての)でも沼田市のプレートはあったな。どうでもいいが。

 帰宅中の車内での初老夫婦の会話。「立憲民主党への寄付、今日は出来るようになってたよ。早速しといたわ」「やっぱり3000円はセコ過ぎたんじゃ?」「んな事ないわよ。ウチの経済状態からすれば妥当。5000円なんてとんでもない」「今日の落札数は?」「ゼロ。木曜日の恒例だけど」「………。20代に自民党支持者が一番多いって話だけど、徴兵制や戦地へは自分達が真っ先だって事が分かんねえのかな。アベ売国泥棒夫婦ファミリーを守るためによ」「馬鹿ばっかなのよ。新聞や本も読まないで、ヤフーニュースとかばっか見てるから、退化しちゃうのよ」「新聞も全然当てにゃならねえが、自分と違う意見に触れるチャンスはあるわな。ネットニュースで自分の興味ある項目だけ見てると…」「あ、また道のまん中に文庫本が落ちてる!」「5~6冊は散らばってたな。ここんとこ毎晩だが、どういう目的で?」「汚物、違った小渕優子が平気で当選する地区らしいよ。イカれた奴が多いのよ」「そ…そうだな」

10月11日…アベ泥棒総理夫妻をブタ箱へ! 女東條英機・小池百合子をコエダメへ!! ペテン師・前原誠司は落選だ!!! 出勤途上、車中での初老夫婦の会話。「群馬5区も最低だね。おしめ代まで政党活動費でまかなってた、小渕優子が当選確実だなんて。村のおばさんがあの女の演説会のビラ持って来たから、”ウチは要りません!”てゆってやったの」「ドリル腐れ女めが。おまけに社民党と共産党が別々に候補を立てて…。原発推進の連合なんてシカトすりゃいんだよ」「希望の変な女は問題外だけど、どこ入れようかねえ」「お前が共産党で俺は社民党。比例は2人で立憲民主党でどうだ?」「そんな所かな」「千代田区の娘の2票は、海江田万里と立憲民主党にって言ってやる」「2人ともひねくれてるから、素直に入れるかどうか…」「久々に飯田橋駅前の、”焼肉市場”に連れてってやろう。コロリだよ」「家庭内買収ね」「立憲民主党、ちょっとカンパしてやるか?」「ちょっとならね。無理しない方がいいよ。今月も副業の出足は良くないし」「分かってるって」最寄り駅到着。

 西荻窪の「盛林堂」へまず。9月の売り上げは1万チョイで、最低限は確保ってとこ。小野店長と、林哲夫の邪悪さまみれの文章を紙で読みたいなってな話。「紙じゃないとさ、性悪な真意確認のための再読がしずらいし」「もう2年くらい出てませんか?」「3~4年にはなるんじゃ。そう意味じゃ岡崎武志や古ツアは、実力の割には本の数が出過ぎ。ホント、確かに悪貨は良貨を駆逐するよ」「う~ん。それに対しては何とも返事が…」

10月9日…アベ泥棒総理夫妻をブタ箱へ! 女東條英機・小池百合子をコエダメへ!! ペテン師・前原誠司は落選だ!!! 早起きして「シネマテークたかさき」、午前10時40分からのの『米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー』へ。満席(2階・定員64名)。出来は並(坂本龍一の音楽も)。全てに色気が無さ過ぎる。当人のアジテーションが全然聞けないのはその筆頭(演技と違い、大杉蓮のナレーションは上等)。女性にもモテモテだったろうに、その手のくだけたエピソードはゼロ。聖人君子様一辺倒で、”下町のスターリン”並の扱い。ただこういう先祖帰りしたようなスタイルのドキュメンタリーが、昨今逆に新鮮に感じれれる面があるのは事実。完全な退歩だと思う。予告で今日の客筋にフィットした、『三里塚のイカロス』が流れる。中身はどうだか知らないが、アルバート・アイラーみたいな大友良英の音楽がカッコ良すぎ。また早朝上映だろうが、何とか観に来なければ。

 帰りの上信電車で一昨日からの『錯乱のニューヨーク』の続き。中身は特に難しくは無いが、昼間なのに30ページ位で眼疲れ。『幻華』(松本清張・文春文庫)で一休み。

10月7日…アベ泥棒総理夫妻をブタ箱へ! 女東條英機・小池百合子をコエダメへ!! ペテン師・前原誠司は落選だ!!! 夕方、「109シネマズ高崎」1で『奥田民生になりたい~』。大コケの噂通りに一番小さなスクリーンに追いやられ(定員93名)ながら、客は俺を含めてたった4人。大根仁監督、もう東宝系劇場ではお目にかかれないかも。けど悪くはなかった。特に前半、ヒロインのあからさまな性の道具視には凄~く好感を。独立系ピンク映画の自分勝手な発想であり、今時貴重。それが次第次第に浪花節に。主人公が立ち喰いそば屋で涙を流す下りには大失笑。「馬鹿かオメー! 最初の悪乗り根性はどこへ行った?」各種エロ本編集者も、社員&下請けを問わずに、経済状態が好転するとろくでもない雑誌を手がけたもん。

 帰りの上信線で『人生散歩術』(岡崎武志・芸術新聞社)読了。コレの前に読んだ『気がついたらいつも本ばかり読んでいた』(原書房)には、正直な所”またかいな感”が溢れてたが、コレは軽文芸評論と言うか、レターパックライトタッチで楽しめた。ただ吉田健一は、大して好きでもないのに無理して誉めてる感が隠し切れなかった。上州新屋駅の辺から、『錯乱のニューヨーク』(レム・コールハース・ちくま学芸文庫)に。本文の文字が小さすぎる。特に写真のキャプションなど全然読めない。

10月6日…アベ泥棒総理夫妻をブタ箱へ! 女東條英機・小池百合子をコエダメへ!! ペテン師・前原誠司は落選だ!!!(政治は芸術と異なり紋切り型でいいの) 朝の7時起きで各種校正作業。やっぱり本業が忙しいと心が落ち着く。で、山崎邦紀”自称フェミニスト”痴漢映画監督よ。エキストラはいつ? 日程次第じゃ参加するよ(早めにメール寄越して)。また京王線を何往復もするんかい? あ、俺が参加するのなら、”ひらめき天才エロ漫画編集者”(おべっか)だった、タコ多田は呼ばない方がいんじゃ。何せ”永久絶交”されてるらしいんで。どうでもいいが。

 近頃店側の手抜きが著しいコミガレ。客数も極右独裁振り込め詐欺厚化粧緑タヌキ政党、希望の支持率並に急降下。遂に俺も今日は1冊も買わず。両手が空いてるので、『安倍政権とは何だったのか』(適菜収・KKベストセラーズ)を物色するが、「書泉グランデ」にも「三省堂」にも見当たらない。老眼のせいかも知れないから、夕方「神保町シアター」に行く前にもう1回チェックを。

 違法残業の電通に罰金5億円…て良く見れば、ご…50万かよ(「古書かんたんむ」の”嫌記棚”の売り上げ並。←ウソ)。日本の司法・刑事制度は欧米から中世並と良く馬鹿にされるが、納得。首相官邸子飼いの強姦魔山口敬之が、でかい面してシャバで暮してる国らしい(安倍盗人首相夫妻もだが)。それでいて沖縄の山城議長は冤罪でブタ箱に5カ月間も。やだやだやだ。立憲民主党、せめてこの面だけでも韓国や台湾並にしてや。幸い枝野の記者会見はフリーも出席、公平に発言させてるらしいが。ただの南陀楼綾繁風のぼやっとしたむくみ男かと思ってたら、案外底力を今の所は見せてるな。ちなみに内澤旬子は、こういうぽっちゃり形が好みだと、昔当人から枝野を例に直接聞いたな。

10月5日…アベ泥棒総理夫妻をブタ箱へ! 女東條英機・小池百合子をコエダメへ!! ペテン師・前原誠司は落選だ!!! 午後、久々に高田馬場の「ブックオフ」に行き、会計後バラ銭をまき散らしてしまった。拾うのに協力してくれた、男性従業員及び学生風のお客さん、有り難うございました。手元が怪しくなって数年経つが、小銭入れを真っ逆さまに落としたのは初めて。今後は道路を歩く際も車に気をつけよう(園児かよ。そうだよ)。その前に、「早稲田松竹」前の「秀永」で、ラーメン食べてたから気分は良し(ビンビール付きで)。

 今週は5日間ぶっ続けで「神保町シアター」へ行く予定。特に赤木圭一郎(トニー)ファンではなく、逆に昔は避けてたくらい。お陰で結構有名な作品でも未見作が。いや、数10年前に観たのはほとんど忘れてるし、全部お初みたいなもんだが。ただ客の入りは案外。多くて50人前後(半分)。70年代初頭の旧「文芸坐」の日活オールナイトでは、トニー特集は裕次郎や旭の倍は入っていた(当時ホヤホヤの”野良猫ロックシリーズ”並)。特に若い女性が多かった。今はそんな感じはほぼゼロ。ハゲ、白髪、書き割り風カツラ、杖ヨロヨロ…。この種の映画上映の際の主要廃老人層が8割。今の姉チャン達には、トニーのブラックな魅力は重く汗臭く見えるのかも。汗臭いスターは駄目だな今は。三船敏郎、中村錦之助、勝新太郎、菅原文太…。こういう人たちの関連グッズはサッパリ売れない。石原裕次郎のDVDブックが出始めたが、多分惨敗だろうと予測

10月4日…アベ泥棒総理夫妻をブタ箱へ! 女東條英機・小池百合子をコエダメへ! つい高崎駅の「くまざわ書店」で『月刊シナリオ』最新号を。東京駅までの60分で要所は全部通読。キネ旬に比べ不経済だから、佐伯俊道の連載が終わったら止めるか。と言うか、佐伯の連載も既に落ち穂拾いだし、次号からキッパリ中止するか? 老いると決断力も錆び付くようで。

 昨夜上信線で読み終えた『戦争育ちの放埒病』(色川武大・幻戯書房)。後半に新東宝の巨顔美声悪役として知られた、大友純の戦中の浅草時代の横顔が。チラリだったが、余り注目されないファンの役者だけに嬉しかった。群馬県で師範学校の教員をしてた時代もあり、終始共産党員でもあったと。人は本当に見掛けによらない。版元の幻戯書房、いつの間にやら明大裏の「長嶋書店」2階に。1階は同書店グループの倉庫になってる感じだが、店売りもしてるのか。ここら案外来ないんだよ。大友純の代表作は中川信夫監督の傑作、『東海道四谷怪談』でのあんま役、宅悦。

10月3日…アベ泥棒総理夫妻をブタ箱へ! 女東條英機・小池百合子をコエダメへ! 昨夜、「神保町シアター」で『若い傾斜』(監督・西川克己・’59日活)を初めて。観客約40人。西河監督の演出力は昔から定評あるが、赤木の使い方も本当に上手い。後年の赤木作品では余りの下手糞振りに、ついうつ向いてしまう場面が必ずあったが、本作には一切それが無かった。編集もすんごくシャープ(鈴木何とかさん)。主役の川地民夫と赤木が、私大夜間部の勤労学生という設定も泣かせた。更には明大構内、お茶の水橋周辺でロケまで。

 赤木と川地が浅丘ルリ子お嬢さんを語り合うのは、旧明大記念館の奥の教室の外側(3階?)。下に広場が見えるが、ここは春になると各サークルが机を出して、新入生歓誘をする場所だった(地下には通称モグラと呼ばれるサークルボックス群が)。入口から見て1階左奥には、夜間部の中央自治会である学苑会が。反帝学評(社青同解放派の学生組織)が牛耳ってたため、革マル派の襲撃を警戒、入口には机や椅子で強固なバリケードが。本作はそんな70年代前半の殺伐ムードの無い、けれど人の暗部にも眼を閉ざさない秀作だった。原作の船山馨、コミガレに良く出てるから1冊読んでみるか。帰りにお茶の水駅から東京行き中央線快速の一番前に乗る。神田川越しに川地とルリ子がキスをした、お茶の水橋の道路にかかる灰色のアーチ部分が良く見えた。

10月2日…アベ泥棒総理夫妻をブタ箱へ! 昨日の「渋谷ロフト」での古本市、15000円弱とまあまあ(ブックカバーが8枚で売り上げの4割を)。ドジも。古い知人で今は新宿の「模索舎」で働いてる名前失念君が、閉店間際にブックカバーを買ってくれた。だが混乱の中、文庫本希望なのに特製のハヤカワミステリー用を渡してしまった。今度「模索舎」を裏金公安警察の資料買いみたいな顔で訪問、文庫サイズのをお届けしますんで。それまでは大きいので我慢してね。

 午後、「古書かんたんむ」ん”嫌記棚”の集金に。意外にも久々の中学生の小遣いと言うか、7150円も売れててビックリ。この調子が10月も続くといい。小多魔だが、彼と交際出来る人間は限定される。”山崎坊っちゃん賤民フレンド集団”の筆頭横綱だ。その主催者が知らないのなら、誰にも分かるはずがないと。エロ漫画家で痴漢実践者。”痴漢評論家”でもあった奴を、ピンク映画界のフェミニストである、山崎邦紀が役者として起用し続けた時代があったとは。今の山崎追っかけおばさんグループが知れば、ビックリか。小多魔、本当に嫌な奴だったが、あの卑屈極まる表情に独自の味が無い訳でもなかった。幼少時から、3人くらいのママ母に虐待されてましたって顔をしてた。

9月29日…アベ泥棒総理夫妻をブタ箱へ! いい天気だが、耐震化工事のドリル騒音が今日も猛烈で、とても事務所には居られない。早めだが神保町方向へ。最近、岡崎武志を見掛けない。避けられているのか? どうでもいいと言うか、まあ仕方ないが。介護者ダーティーハゲ中年野郎も見ない。老いるって事は更に孤独になる状態と悟ったり。

 午後、神谷町の「城山トラストタワー」なる巨大ビルへ初めて。11月3日公開の『IT(イット)』という、スティーヴン・キング原作映画の試写のためだが、都内で何十年も仕事してても、ここらに来る用事はまず無い。ここ、ビルの中に森があるのだね。早めに着いたので森林浴しながら、昨日の『A』の続き。全然面白くならない。そもそも情景描写が下手クソだから、文章が映像化不能。バルザックとまでは言わないが、せめて古ツア(小山力也)レベルの基本的描写力が欲しい。特に「三つのボール」なんて、数学の方程式の解説を読まされてる感じ。町田康あたりのファンは、この水準の小説で満足するのだろう(まったく笑えないギャグも含めて)。

9月28日…アベ泥棒総理夫妻をブタ箱へ! 『A』(中村文則・河出文庫)を読み始める。日頃、松本清張や笙野頼子に親しんでると、中学か高校の文芸部の文集を開いてる感じ。30P程で投げ出したくなるが、せっかく新刊で買ったのだしと、無理矢理眼を閉じてじゃなく、開けて謙虚に精読。耐えられなくなると併読中の、『共犯者』(松本清張・新潮文庫)を間にはさむ。俺は絶対に負けない! 意地で最後まで読んでやる!! 読書ってそれほど真剣にすべきか? ただの暇つぶしのはず。退屈の本を人を妄想状態に追い込むのかも。

9月27日…アベ泥棒総理夫妻をブタ箱へ! 5日振り位で「古書かんたんむ」へ。26日までの11日間の売り上げ9350円(合計41冊)。もう4日間あるので棚代を退いても5000円強と、小学生の小遣い程度には多分。店内は100円棚に加えて200円棚コーナーも拡大、”すずらん通りの小汚ないブックオフ”化が著しい。でも民進党同様に、撤退者は依然減ってない模様。ここに21世紀初頭の古本屋街、神保町の底辺(ドン底)がある。昔の上野や四ッ谷の貧民窟って、あるいはこんなだったのかも。

 夜、「早稲田松竹」で『はじまりへの旅』。最近では稀に見る入りの悪さ。まず製作者が、どういう意図で今この映画を撮ったのかが分からない。全編に溢れる”無理矢理感”もかなり息苦しい。出し忘れの証文との喩えをふと。撮る側が内心馬鹿にしてる考えの一家で、客を感動させようとの思惑がそもそも不遜かつ無理筋。ただ『逆光の頃』のようなデタラメ欠陥映画ではなく、好みは別として一応商品にはなっている。

 ここは館内放送が少なく、音声も低いので助かる(読書に集中可能。照明はもう少し明るくしてな)「新文芸坐」も、親会社のパチンコ屋を見倣っての、休憩時間のロング暴音DJ放送はいい加減で止めてくれ。「シネマヴェーラ渋谷」もここ並に無駄放送はしないが、BGMが気になる。「神保町シアター」もだが、関連音楽を流さねばとの脅迫観念が、興行関係者にはあるらしい。客は映画見物に来てるだけだ。その点だけは「フィルムセンター」が立派。ただここも、予算消化のために誰も頼んでない入館システムを導入するらしいのが心配。

9月26日…アベ泥棒総理夫妻をブタ箱へ! 今月に入りやや復調が見られた副業が、後半になり8月並の惨状に。減らないから新たに出しようも無い。諦めて「シネマテークたかさき」に。『逆光の頃』(監督・小林啓一)。観客4名。66分に収めたのは偉いが、内容的には15分でも充分な超薄々味。この監督、『ももいろそらお』で過剰にほめられ過ぎて、根本的馬鹿になっちゃった感じ。今さら京都の道徳観たっぷりの絵はがき観光映画を若い身空でなぜ? 大林宣彦のようなこの種への映画への懐疑心や照れはゼロ。京都観光協会の協力や、京都市教育委員会の賛助字幕が出るのかと思い、無理して最後まで見物(個々の協力観光施設の名前のみだった)。だが、椅子から転げ落ちるテロップが最後に。”未成年の飲酒は法律で禁止されています”(大意)確かに高校生がカンビールをのむ場面はあった。が、表現者がこういう白痴テロップを無抵抗で受け入れ始めたら大変だ。”夫の妻への暴力は法律で…”見知らぬ人の強姦は法律で…””干してある下着を盗むのは法律で…”。(字幕に終りが無くなる)小林監督は監督・脚本・撮影を担当したらしいが、まずは表現者、いや人間としての基本から学び直した方がいい。雨の場面で手前にしか水たまりが出来てなかったなどという、欠陥的な細部描写以上の大問題だと思うが(それとあんなヘタクソなミュージシャンに、1万円以上のギャラ出すライブハウスの経営者はこの世に居ないよ)。

 上信線で『遅れ時計の詩人』(涸沢純平・編集工房ノア)読了。有名な関西の同版元経営者の回想。言いづらい事もズバズバではなく、読めば分かるように巧妙に書いてある。読後感のいい底意地の悪い筆致に感心。1ヵ所だけ気になった部分が。無名女流詩人の追悼文を書いた司馬遼太郎が、『朝日新聞』文化部に持ち込むと掲載を拒否される(朝日らしい権威主義的エピソード)。それを読売の駒井五十二という名物記者が、快く採用してくれた。その記者を紹介する下りで著者は、”東大独文卒の無頼派記者”との形容を。学歴に何の意味があるのか? 東大法学部卒の川本三郎が、就職に苦労したと自著で述べる程は不快ではないが、嫌な表現だと。他が面白いので突出していた。

 あ、わかった!(加藤武タッチで)読売の無頼派記者の英断を誉めるのに、朝日新聞文化部並の権威主義的学歴基準を用いてるから違和感、及び不快感を感じたのだ。

9月24日…アベ泥棒総理夫妻をブタ箱へ! 副業の間を縫って、「嫌われ者の記」の題254回アップ。夜は高崎に映画見物にも出ず、10月1日の「渋谷ロフトプ」での古本市の準備。某サイトの映画関連本を一時的に引っ込めて出品しようかと。じゃないと揃わないし。初回ってのは割合どんな市でも売れるが、果たして渋谷では?

9月23日…アベ泥棒総理夫妻をブタ箱へ! 「シネマテークたかさき」の『ハイドリヒを撃て!』初日。夕方6時からの回、観客15名。佳作。特にSSとおぼしき連中の、弱者への拷問が凄まじい(辺野古周辺の裏金機動隊も真っ青!)。教会での銃撃戦はなかなかだが、水没した地下室での攻防はもう一工夫欲しかった。キリアン・マーフィが『ダンケルク』同様に好調。この人は脚本を見る眼があるらしく、西田敏行や大杉蓮みたいに役柄選ばずの仕事はしないので、観る前の試金石にはなる。

 上信線の往復に『エロ本水滸伝』(池田俊秀・人間社文庫)。セルフ出版にこういう人が居たとはまったく知らず。同じエロ本でもグラフと漫画は異世界だし。ただ若い世代には団塊特有の筆致はどうか?(題名が既にアレだが…) 俺は大いに勉強になったし楽しめたが(知ってる人も度々登場)、本世代特有の”世界の中心意識”や、昔は悪だったんだぜ風の口調には、さすがに時々胸焼けが。でも同じく早くに亡くなった東京三世社の、『SMセレクト』の仙田弘編集長の自伝に比べれば遥かに読ませた(本の雑誌社から出た何とかいう駄本)。仙田さんには生前大いにお世話になったが、やはりお世辞は言えないので…。

9月22日…アベ泥棒総理夫妻をブタ箱へ! 昨日「三省堂」で買ったミニコミ『街から』149号、またレジでPR誌と間違えて打ってくれず。「それ売り物ですヨ」と馬鹿正直に自主申告。いつになったらバーコードを付けるのか。電子ブック制作の前に自分の頭のハエを追え。

9月21日…アベ泥棒総理夫妻をブタ箱へ! コゲ茶系汚れハゲ、杖持ちよだれヨイヨイ、不機嫌アバタ白髪(俺もその1人)…『いれずみ無残』『夫婦百景』上映前の「シネマヴェーラ渋谷」の館内客筋風景。50人前後の客の8割はこういう要介護爺さんで、残る1割が若い世代。と言っても肥満&若ハゲ率が異様に高い(眼付きも落ち着かず知性ゼロな感じ)。それでも身元不詳っぽい女性もポツリポツーリ。第2ののむみちを目指してるのか? ごくたまに婆さんが居る事も。そういやひっつめおばさん最近見ない。「フィルムセンター」が珍しいの上映すると見掛けるんだが。

 立ち読みじゃ悪いので、『キネマ旬報』を買って見た。「日高屋」で良~く読んだら、昔に比べりゃ確かにあれだけど、毎号買ってる『月刊シナリオ』よりはよっぽどマシとの結論に(コロコロ変わる奴)。『月刊~』は佐伯俊道とモルモット吉田しか読めないが、キネ旬にはモルモットの他、川本三郎、浦崎浩實、秋本鉄次、北川れい子、成田陽子等が。値段はほぼ同じなんだし、2本しか読めない『月刊シナリオ』は購読中止にすべきかも。どうせ2本共に単行本化されるだろうし。印刷は昔通り三晃印刷。キネマ旬報社、少年画報社、双葉社は同印刷所と付き合いが長い。三晃印刷と別れた段階で、東京三世社の廃業への道は舗装されてたのかも。大日本帝国が起こした世紀の冤罪事件、大逆事件と同じ象徴的事件だったのか。

9月20日…アベ泥棒総理夫妻をブタ箱へ! 高崎俊夫や坪内祐三が面白いと盛んにほめる昨今の『キネマ旬報』。立ち読みして見たが、相変わらずの出来損ないの文字が異様に大きいアイドル雑誌。とても買う気にはなれない。白井佳男、いや黒井和夫時代の方が遥かに面白かったと。老いぼれには見えない面白さがどこかに、キラキラ輝いて潜んでいるのか? 後ろの方に仙台の旦那の描いたポスターの写真も。

 

どうも

 投稿者:いがらしみきお  投稿日:2017年 9月 9日(土)11時10分7秒
  塩山さん、Mateありがとうございます。ついでなのでまた画像アップさせてもらいます。16日から浅草でやる「したまちコメディ映画祭」のポスターというかメインビジュアルというものを担当しました。いとうせいこう実行委員長から「いがらしさんの歴代キャラで-」と言われて描いたものです。なんでもセレモニーではレッドカーペットを歩かせてもらえるそうで。
「花火の音だけ-」ご高覧ありがとうございます。私は黒澤清の映画も好きですが、一番好きなのはこの前も言ったように韓国映画です。
塩山さんには日本最古参エロ漫画編集者を名乗れるまでがんばって欲しいと思います。
 

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