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初めまして

 投稿者:谷口敬  投稿日:2018年 5月17日(木)21時07分42秒
  (引退した)漫画家の谷口敬と申します。
私のツイッターで塩山さんのことを少し書かせていただきました。
https://twitter.com/taniguti_kei/status/996883596676812800

不都合でございましたら削除いたします。(削除しないかもしれませんが)
 
 

下々の者へ(その1452)

 投稿者:しおやま・よしあき  投稿日:2018年 5月17日(木)17時45分35秒
編集済
  5月21日…「ホッ!」神保町帰りに「神田コーヒー」に寄って一安心。2000円のが一枚売れてた。実は先週の土曜日(19日)から2週間の予定で、同店の壁を借りて愚妻の手刺繍ブックカバーを販売中。全然売れてないと嫌だなと、暗い気持ちで今日はお店へ。専大交差点のそばだから(水道橋駅寄り五叉路の右手。信号前のセブンの隣)、近所の人は是非寄って、ついでに買ってね。生活かかってます。

 事務所で「嫌われ者の記」のバックナンバーを拡大コピー中、『Mate』連載中に189回から191回にジャンプしてるのを発見。つまり1回飛ばしてる唐、今の回数からマイナス1にするのが正しい(最新号は257回)。無論、今となってはどうでもいいのでこのまま行くが。最近、わかめ大食い男共が怖いので、「嵯峨谷」に行く気になれない。わかめの無料サービスは、公序良俗及び道義心維持のために即刻中止にすべきだ。

5月20日…『ラブレス』を「シネマテークたかさき」で。観客約15名。御説ごもっとも。方々の映画祭荒らしの監督と。納得。ダニー・ボイルや是枝裕和と、外見は異なるが根は一緒。ケチの付けられない平凡な主張を、絶対的安全地帯から深刻ぶった顔で小器用に表現。1本目は許すがいい加減にしろよな(撮影も自然は中々だが、人物の区別がしずらい撮り方を)。この3人はノーベル賞に映画部門があれば、順番に受賞間違いなし。しかしフランス人の日本文化趣味も最悪。北野武、河瀬直美、そして是枝裕和。内心、黄色い猿を馬鹿にしてるんじゃないか?(本気だとより怖いが)帰りの上信線で『江戸川乱歩作品集Ⅱ』(岩波文庫)の「黒蜥蜴」。当然、京マチ子と丸山明宏を交互に思い浮かべながら。

5月18日…珍しく「古書かんたんむ」の”嫌記棚”の売り上げが、前半8000円台に。早速「東京堂書店」で『村山新治、上野発五時三五分』(村山新治・新宿書房・本体3700円)を。自著『脇役本』(ちくま文庫)の増刷で、ますます鼻息が荒いハマピン((C)向井透史)が某所で激賞してたので、信じてみた。まだ80ページ目。ベストワンかどうかは不明だが、今の所は具体的記述満載で面白い。最近、椅子が消えた「三省堂」と更に疎遠に。東京堂にも椅子は無いが、レジ横の喫茶コーナー客用の椅子に勝手に座って疲労解消。持ち込み禁止の表示。近所のセブンで買ったサンドイッチを、ここで開く奴も居るのかも。俺もコーヒーはアレだが、本は買ってるんだしいいじゃん。でも小心者だから、7~8分で自主退去。老いぼれに案外優しくないよ神保町は。

5月17日…斎藤O子さん、晩婚だったがもう孫が居てもおかしくないな。当時はエロ劇画もまだまだ元気。ロリ系での谷口敬的存在として、南日れん、小鈴ひろみ他の漫画家が居たが(個性的だが売れない低稿料漫画家集団)、うまい物や高級酒が飲める稼ぎがあった訳じゃなし、多分ピンピン元気だろう。俺が知らないだけで、片桐七郎やパンチョス石綿(いしわた周一)、刹那のように死んじゃってる可能性も。漫画家は消耗が激しい職種だが(20代で既に盛りを過ぎたもりやねこは老人のようだった)、非売れ系は多くが長寿をまっとう出来るだろう。どうでもいいが。谷内何とか言う、美形男趣味の足の太い女性漫画家もおった。マヒナスターズ他、懐メロ演歌ファンのファンだったな。あの手は100まで生きるだろう。

5月16日…自宅仕事。好天。富岡市の沖電気製気違い防災無線が、珍しく無意味な臨時放送をしない。落ち着いて副業に打ち込む(富岡警察署のオレオレ詐欺被害防止とか、富岡消防署の山火事に用心とかの糞説教放送が度々。要するに俺たちは仕事してますとの自己宣伝。当然至極なお前らの職務だろう?)。と思いきや11時過ぎ、短くはあったが”お笑いJアラート”の確認放送が。職員平均年収2000万のネトウヨ自称公共放送NHKや(アベトモヒラメ最高裁判事のお陰で今の所は盤石。いい気になってろよ)、防災無線を用いた無意味な北朝鮮真っ青な妄想プロパガンダが、アベネオナチ内閣の3割の支持維持に威力を。

 救いは付近にしばらく前から潜む、雉の夫婦の鳴き声。「ケーンケーンケーン」物悲しい所が老いぼれの心を打つ。今や村中の人気者。今年の狩猟解禁期間中も無事に生き抜いてくれ。裏の川の鴨集団同様に。解禁中にハンターを見掛けると、不要なのに雨戸を頻繁に開け閉め、驚いて飛び立たせるようにはしてるが。夕方、コスミックの格安DVDで『オキナワ 神風との対決』を。中で戦艦乗務員が映画を鑑賞。それが何とマリリン・モンローのセクシードレスでのショー場面。’52は彼女が売り出してる真っ最中。プロパガンダ映画のおまけのような場面になぜ? ウィキの出演リストにも見当たらなかったが…。

 疑問を残したまま「嫌われ者の記」第258回にも着手。幸いいくらでもネタは。問題は本業と副業周辺の話題のバランス。どういう層が読んでるのか知らないが。蔵の雑誌や漫画は売れそうな分のみセレクト、他は大量に廃棄中。その際に文庫化以降の「嫌われ者の記」(『Mate』の本体他、『レモンクラブ』の「凡人回想録」、『バスターコミック』の「塩山業界無駄話」を含む)掲載誌も、年度ごとに整理。別にどこかが出してくれる訳ではないが、売り込むにしろ自費出版するにしろ、1度はしておかねばならない作業。自宅のコピーは拡大コピーとかやりづらいので、何年か分をまとめては事務所に送りコピー、再度返却。捨てればいいのに、年ごとに揃えれば売れるかもとの邪念が(経験的に雑誌は高値で売れないと承知してるのに)。宅急便代を考えると実に馬鹿げた作業だが…。
 

最近の

 投稿者:ゲゲゲ  投稿日:2018年 5月11日(金)09時13分20秒
  ハリウッド作品は黒人や有色人種の配役に
えらい気を使いますね
 

宮古島のヴィラでのフレンチはやめ辺野古でイタリアンを食べてきました

 投稿者:ズビズバ  投稿日:2018年 5月 3日(木)14時14分43秒
   那覇から路線バスで2時間20分ほど。辺野古バス停で降りるとは田舎集落という感じで商店もあまりありません。ここに来たのはベトナム戦争当時に栄えた「アップルタウン」というアメリカ村を観るためですが、それらしき所は何処にも。海辺に行くとテント村があり中の市民に聞くと、そんなことオレに聞くなよと言う表情。しばらくうろついていると地元の人がいて、そこの階段を上がっていったところと。
 階段を上がった高台には英語表記の建物が多く残っています。下からだとここに街があるとは思えません。イタリアの中世山岳都市を連想させます。英字の店はほとんど潰れていますが、1軒イタリアンレストランがあり昼食ができました。昨年当選した名護市長は公約の一つにスターバックスの誘致を揚げていたので是非この土地に、居抜き物件はありそうです。

写真
(上左)辺野古バス停 (上中)辺野古の海 (上右)テント村
(中左)階段 (中中)イタリアンレストラン (中右)ミラノ風ハンバーグステーキ
(下)アップルタウンの英字建物
 

下々の者へ(その1451)

 投稿者:しおやま・よしあき  投稿日:2018年 5月 1日(火)13時13分25秒
編集済
  5月15日…西荻窪の「盛林堂」経由での出勤。スペペペ! 売り上げたった13冊で約7000円と最低記録を更新!!(40冊前後送ってる)。売り上げの1割しかピンハネしてない店側も、やってられない金額だ。猛省して出直します!(本業も副業も最近こればっか。四方八方ペコペコライフ)以前と言うか数年前まではここは、1000円以下の本は売れないとの夢のような伝説が(月に2万もざらだった)。今は500円以上だとなかなか動かない。特に単行本は。多分俺だけではない傾向かと。「古書かんたんむ」同様、400円以下にしないと駄目かな。あ~あ、重たいのにやってられねえよ。盛林堂ミステリアス文庫が高めだったので(2冊で約5000円)、古本は節約して買わない。やっぱ1000円でも儲けが残らないと、趣味とはいえ寂しいよ。小野店長には悪いけど。

 今夜はもう「神楽座」での大映旧作上映日。駄作でも明るい作品だといいな。何せ昨夜「岩波ホール」で観た『マルクス・エンゲルス』が、ただ陰気なだけの山無し落ち無し意味無しの”やおい映画”だったから。題名に騙されたのか、中高年を中心に50人以上と同館としてはヒット。ただ終映後は「何だよこれ?」感120%。2人の陰謀趣味的性格描写や、女性を前面に出してる辺りで新鮮さを出そうと? 前者は両名を嫌な人物にさせてるだけだし、後者は取って付けた感じで姑息。製作者の腰がフラダンス。理想は高かったが手法は独裁的だったと、土台をキッチリ据えれば良かったものを。『レッズ』でさえ聴かせた「インターナショナル」さえ流れず、老人割引き1500円が本当に惜しくなる愚作。

5月14日…たのしい事務所の代表だった、松島直行編集長のお父さんで映画評論家の松島利行氏が死去(80歳)との訃報記事が、『東京新聞』に。喪主は妻の三留まゆみと。結局結婚出来たのか? ま~センセとも10年くらい会ってない。タコ多田が偶然競馬場で見掛けたって話も、もう7~8年前だろう。お父さんには『レモンクラブ』でコラム書いてもらった事も。松田政男あたりもそろそか?

5月13日…「109シネマズ高崎」7で『孤狼の血』。3時過ぎからの回、観客約25名。7割が『仁義なき戦い』観た経験ありの、中高年単独客やカップル(他は若者)。この割合が半々位だと続編製作も即決定だったのかも(成績は知らないが)。けど面白い。本畑の韓国映画に遜色無い。真木よう子の彼氏役以外は、大根もほとんど出てない。役者のレベルや脚本の周到さが、『アウトレイジ』と根本的に異なる(ただ島に吐いた犯人を連行しないのに、すぐに死体が見つかるのは変)。こちら本格的暴力劇画、あちら結果的三文ギャグ漫画。

 劇画と言えば時代考証も確か。放火の小道具に『漫画エロトピア』が出て来たのには驚かないが(当時、エロ劇画界の『少年ジャンプ』と関係者が)、その増刊号の榊まさるの『愛と夢』までがアップで。ビックリ。細部にこそ真実が宿る。右翼団体幹部のピエール瀧の事務所に、天皇裕仁の御真影が掲げてあったのも、当然とはいえ若松プロ出身らしく姿勢だ(カメラも逃げない)。吉田恵輔や白石和彌は信用出来る演出家。ただ東映系資本で撮る場合が多いせいか、大ヒット作には恵まれてないな。

 帰りの上信線で、『子規居士の周囲』(柴田宵曲・岩波文庫)読了。小出昌洋の解説も、ゲロなのが多い同文庫としては珍しく読後感良し。「笠原和夫日記」が復活した『映画芸術』に。西部邁の追悼特集などどうでもいいが、松本俊夫同様に理屈は3人前だが作物はサッパリの菅孝行の自伝とか(結構読ませる)、やや読みどころが増えた。ここにも白石和彌が登場。行きつけの立ち喰いそば屋の店主に、『孤狼の血』出演の役者と間違えられるという秘話を公開、大サービス。『キネマ旬報』の同作特集より数倍充実。

5月11日…昨日までの「古書かんたんむ」の総売り上げ9200円(棚代5000円)。いくら爺様のままごととは言え、半月で1万前後にはなって欲しい。今後は雨模様の日が増えそうだし絶望的か。「神保町シアター」で2時過ぎから、梅崎春生原作の『ボロ家の春秋』(監督・中村登・’58松竹)。7部の大入りだったが、いちいちテンポが外れまくった笑えない凡作喜劇。誰もが岡本喜八が演出したらと思ったろう。

 その前の1時30分頃、すずらん通りの「小諸そば」で2枚冷やしたぬき。俺まででそばが切れて食券が10枚前後溜まり、同数の客の不穏なムードが店内に満ちる(ゆでてます)。ただ俺と同世代の白髪頭の婆さん手際はなかなかで、吉原を訪れた戦場帰りの兵隊をさばく、因業な遣りて婆さんみたいな手管で次々に兵隊客を撃破。同店にしては珍しく、まあまあな女性兵士も2名。男も用意してるのか?

 男と言えば、帰りに寄った「神田コーヒー」で読んだ、内澤旬子の『週刊文春』の新連載も凄いね。小林信彦の休載を補って余りある。ガテン系男趣味の宿命のような気もするが、人様の、特に知ってる著名人の災難は本当に面白い。いがらしあたりもそういう事件に2つ3つ遭遇した方が、経歴に深みが出るような気も。

5月10日…3部の入りの「シネマヴェーラ渋谷」で『格子なき牢獄』(’38仏)『黒蘭の女』(’38米)。充実した女性ダンディズム(任侠精神?)炸裂の2本立て。前者の字幕、影絵状に金ノコで鉄の格子を切る場面が。70年代前半から中盤、明大では駿台祭に合わせてロックアウト中だった学生会館解放闘争が。要は商学部の庭でロックコンサートを開催、盛り上がった所で隣接する学館の鉄柵を金ノコで切り乱入を。すぐ再封鎖されるのだが、毎年お祭り状態で楽しかった(ダシに使われたバンドの皆さんはお気の毒)。警察国家化が進行し切った今なら、器物破損で即現行犯逮捕だろう。商学部に入ったすぐ左側に夜間部中央自治会、学苑会のボックスがあった。しかし73年春に革マル派の襲撃を受け(トラメ他多数の物品も盗まれた)、防衛上危険だという事で記念館中庭奥の1階に移転したとの記憶が。この種の事実は明大発行の自画自賛大学史には出て来るはずないから、内ゲバ時代を生き抜いた反帝学評関係者は、ボケないうちに詳細な記録を残して欲しいもの。思想の変転などどうでもいいからさ。

5月8日…のむみちが聞き役の宝田明本、もう「東京堂書店」に平積み。隣に『女優芹明香伝説』(芹明香・鈴村たけし・ワイズ出版)も。薄いので有名な新潮新書を、ダンボール紙で挟んだ感じ。これで本体2376円。充分に立ち読み可能な分量だが、投げた感じの編集姿勢にその必要も感じず。同社の映画本にはままありがちだが。のむみちの苦手な、いや嫌いな作曲家の木下忠司。102歳でまだ御存命だったのね。やたらにキーキーして騒々しい音楽だったような記憶(自信ないが)。

 そりゃどうでもいいが、女性漫画家の根性は本当に昔から不変。やおいは特にひどいって話を昔聞いたが、エロも同じ。それが職務だから耐えるが、古来から女性漫画家は追い詰められると開き直りがち。この道一筋41年の俺様が言うのだから本当。何十人もの女性漫画家が、鋳型で抜いたような逆上じみた発言、行動を。居直っても雑誌の発売日は変わらない。結局は合わせるしか無いのだ。そういう現実を直視するのが心底苦痛らしい。ふと考えれば、ネトウヨの歴史認識に似てなくもない。三浦瑠璃なんか見てると、追い詰められた女性漫画家っぽいし(支離滅裂)。無論男性漫画家にもそういうタイプは居る。だが多くが素直に、「出来ません」との対応を(99%が逃げないし)。消えたり、居直られるよりは対策が取り易い。実に単純な事だと思うが、ヤボテンには女性漫画家の心の機微は遂に理解出来ないのだった。

 夜、「国立”アベトモ”アーカイブ」で『維新の曲』(監督・牛原虚彦・’42大映)。ダラ長。帰りは高崎俊夫と地下鉄入口まで一緒。「あなたが『キネマ旬報』の著者短信でほめてたコスミックの戦争ものDVD、確かに凄いの入ってるね。今ヴェーラでやってる『五本の指』もアレで観たし。社名も入れてやれば良かったのに」「あんなトコまで読んでるの? 怖いなあ」「『シナリオ』が余りに糞退屈なんで、キネ旬に乗り換えてね。雑誌はああいう所が一番面白いヨ」「コスミックのDVD、西部劇も凄いですよ」「今度そっちも買うか。ただあそこの影のオーナーの塚田って奴、外見は温厚だけど悪党でね。廣済堂、大陸書房…業界流れ者で俺の友達も随分と金銭的に泣かされてるし」「でもあのDVDはいいですよ」「奴の唯一の善行かな」小林信彦や川本三郎にもサンプルプ贈呈はしてないのか、両名の著書にもコスミックの社名は登場しない(某社は頻繁に社名が)。著名人に媚びないのは偉い。本当は単にケチってるだけだとしても。

5月7日…『キネマ旬報』の映画本ベストテンて、毎年本当に説得力ゼロ(今回は田中陽造本。俺も読んだが並だって。映画のそれは最初から信用せず)。評論家他の選者が馬鹿なのか、そのレベルの連中を据える編集者がボケなのか、一応は謎。謎でないのは『さらば青春、されど青春。』の監督へのインタビュー。表紙の3に全面カラー広告を出稿していただいたお礼なのは、分かり過ぎるほど分かる。ただ文中に幸福の科学との言葉が一切出て来ないのが異様。たかが映画雑誌だ。職員年収平均約2000万のネトウヨ公共放送局NHKや、「国立”アベトモ”アーカイブ」を気取る必要は無いだろうに。

5月6日…田植えに備えて水路の泥上げ。田んぼを水路沿いに持つ村人10人が参加。実際に田植えをするのは2~3件か。高い堤防がある場所の土砂は持ち上げるのが大変で、俺を含む若手(?)3人位しか作業が出来ない。果たして3年後は? 約2時間の作業。市内の医者の評判が聞けたのは、年寄りには助かった(通ってる1件はひどいヤブとの噂)。帰宅後、おかRA(福岡)、真弓大介(青森)、ペイントロボ(神奈川)に電話。ペイントのお母さん、歳を重ねたのが声で分かる。早死にした伊集院808のお母さんをふと。口座に原稿料が振り込まれ始めた当初、馬鹿息子が悪事を働いてるのではと深~く心配を。説明するのに往生。今ならその気持ちは良く分かる。夕方、『画商~』読了。終りまで抜群に面白かった。最後のどこぞかの女性の解説のみつまらなかったが。

5月4日…最寄り駅朝8時30分前の上信線で上京。車中の読書は『画商デュヴィーンの優雅な商売』(S・N・バーマン・ちくま学芸文庫)。文章も分かり易いし、金持ちのコンプレックスを多面的に突きまくる主人公の商法が面白い。「シネマヴェーラ渋谷」で『快楽』(監督・マックス・オフュルス・’52仏)。7~8割の入り。いい映画なのは分かるが、田舎生まれのヤボテンには理解し切れない面も多々。ジャン・ルノアールの映画を観た際にも常に似た感慨を。事務所に。本を吊るして「古書かんたんむ」へ(途中の「日高屋」で中華丼)。三社祭りで人々が靖国通りや白山通りに、道路一杯に溢れてる。デモの際は4分の1斜線しか使わせないに、ふざけてる。裏金警官もほんのわずか。交通規制など簡単なのだ。日本の民主主義は他国の4分の1という訳だ(韓国や台湾以下)。「古書~」の田中社長に「神保町シアター」の招待券を頂く。いつもすいません。コミガレは珍しく文庫本1冊のみ。「神田コーヒー」は今日も営業。どうせ休みだろうが、一水社の森田編集長にメールを1本。

5月2日…原稿を持参したいトう、アシとでヤフオク無駄話。眼鏡猿風アシ君、まだ元気だがそろそろ余命が尽きる時期だ。いトうのアシ、1人目が30代の脳溢血でヨイヨイ状態(元自衛官)。2人目が歩道を歩いてて、突っ込んで来たトラックに轢かれて即死。今のニヤケ猿君だけが無事だなんて、弁証法的に言っても有り得ない。今回は犯罪者ないし狂人に、刃物で刺殺されるような予感が。無論、無事であって欲しいと心から願ってはいるが(空々しい?)。

 神保町。田村は連休でコミガレは開催中。平台では横尾忠則装丁の単行本や雑誌の特集(3冊500円)。アングラサイケ時代の横尾ファンがくたばり始めたので、需要を上回る供給が続いてるのだろう。横尾は各種ポスター他の紙物類は人気だが、本や雑誌は糞サッパリ。俺もかなり持ってたが、ほとんど売り払った(もちろん捨て値)。東映ヤクザもの他の映画のポスター値段が崩落して久しいが、今後は寺山修司や唐十郎、森山大道、アラーキー他の書籍が続くのだろう。

 荒木の事務所のセクハラ問題へのマスコミ取材に対する対応が、「個別の問題には対応しない」だったのにはガックリ。裏金警察や調活費泥棒検察、エロセクハラ財務省他じゃねんだから。問題の真相は不明だが、こういう尊大な対応をする”芸術家”は、過去の例からするとすぐに叙勲だな。

4月30日…連日の「シネマテークたかさき」通い。駄作を撮らない吉田恵輔脚本&監督の『犬猿』。当然またもやクソ面白い。冒頭の邦画予告メタクソ映像から笑い続ける(観客約15名)。度々口をハンカチで抑える。何せ群馬の観客は大人しい。ブス姉の遊園地での鼻息爆発場面でも黙って観てるし。笑っても金取られる訳でもないし、恥ずかしくもないだろうに。『素敵なダイナマイトスキャンダル』レベルの映画に無理して笑う奴は馬鹿だが(演出者のセンスゼロ)、本作は間違いない秀作。吉田監督の打率は山下敦弘を完全に凌駕。チラシのよればほとんど観てる。小林信彦もどこかで書いてたが、『純喫茶磯部』観たらそりゃもう追いかけるよ。

 帰りの上信線で『江戸川乱歩作品集Ⅲ』(岩波文庫)。そいういや「シネマテーク~」、最近は若い人たちがメインで、幹部を全然見掛けない。対外的文化活動で多忙? 早死にした創立支配人のオッサンは、ガンとの闘病中も便所スリッパのようなドス黒い顔で、ロビーの隅から客の様子をチェック(嬉しいような悲しいような顔で)。支配人なら当然だ。ボランティア他の運営に、客としては支障は感じていない。だが、年々ムードが高崎市役所の末端化。おおがかりな高崎映画祭が、その傾向に更に拍車を掛けてるのだろう。年寄りは映画祭なんてクソクラエ! 吉田恵輔映画祭をやれよ。

4月29日…谷中の一箱古本市、今年は申し込みをすっかり忘れてて、気付いたのは締め切り終了後(老人性ボケ)。客として参加しようと自宅を出たが、上信線で開いてた『銀幕に愛をこめてー僕はゴジラの同期生』(宝田明・聞き手・のむみち・筑摩書房)がまあまあだったし(70点)、続きを読みたいせいもあり即東京行きは断念。「シネマテークたかさき」で『ウィストン・チャーチル』『ハッピーエンド』をハシゴ。前者40人前後のヒット(後者約10人)。ここ、読書好きのために館内照明をもっと明るくしてよ(音量アップもな)。出演作、同等に論じてるには話者の人格が出てて好感が持てるが、怪獣もの以外の代表作、『その場所に女ありて』『100発100中』等の話題はより詳しく知りたかった。

 宝田明だが、20世紀まではと言うか、最近まではかなり軽視されてた俳優。今井正、山本薩夫、木下惠介、今村昌平、大島渚他の社会派が人気を得てた時代には、反共主義の東宝資本製作のミーハー恋愛映画にばかり出てた、ニヤけてキザな大根俳優との見方が支配的。当たってる面も無くはないが、お陰で俺たちの世代は千葉泰樹や鈴木英夫の傑作群は、中年以降でないと確認出来なかった(「並木座」も「文芸坐」も「大塚鈴本キネマ」もまず上映せず)。いい例が79年に出た、『キネマ旬報』臨時増刊の『日本映画俳優全集 男優編』。宝田はわずか2段(執筆者は西沢正史。『その場所に~』や『100発~』には一言の言及も無い)。高木丈二、高島忠夫、高橋悦史、高橋幸治とほぼ同じ扱い。ちなみに『銀幕~』によれば意地悪な池部良(通称”スケベ良”)は約8段(1ページは4段)。天知茂も宝田とほぼ同様。社会派が人気を失い、非イデオロギー派が人気を集めるのと比例、宝田が復活したのが類書の変転をチェックすると良く分かる(中川信夫だけでなく、井上梅次が評価されつつあるから、天知も今なら8段か)。ただ見る目のない奴は絶えない。『ぴあシネマクラブ』2007年版の索引の男優ページには、大地康夫や高嶋政伸はあるのに宝田明の項目が無い。その時代の人気と執筆者の趣味に流される世界とはいえ、不公平過ぎるだけでなく日本映画史への冒瀆だ。

 反共主義の砦の東宝スターだった宝田が、今や全国各地で反戦シンポジウムに積極的に参加してるのも歴史の皮肉。NHKラジオで腰巾着アナウンサーの妨害にもめげずに持論を貫いたり、大陸で大日本帝国に遺棄された世代は、桑田圭祐なんぞとは全然根性が違う(なかにし礼とかも)。いずれにせよ、流行というものははかなくて信用出来ないな(自戒)。
 

(無題)

 投稿者:ん~  投稿日:2018年 4月25日(水)09時32分43秒
  テレビゲームといえば
大昔、ファミコンに熱中してエロ同人誌の原稿落とした
大馬鹿野郎がいっぱいいたな…
 

下々の者へ(その1450)

 投稿者:しおやま・よしあき  投稿日:2018年 4月11日(水)17時30分58秒
編集済
  4月27日…アベネオナチ&ネトウヨ政権の、汚職隠し用”明治維新150年キャンペーン”に、アベチャンネルNHK以上にヴィヴィットに反応(ワンワン!)。恥ずかしげもなく”映画にみる明治の日本”なんてオベンチャラ企画をでっち上げ、もっと骨を投げてもらいたがってる、「国立”ハレンチ”映画アーカイブ」とやらへ今夜も(特集の9割は”ニッポン凄い!”の国策映画だが、中に『野麦峠』や『荷車の歌』他を混入してあるあたりが姑息と言うか、これまたNHK的)。

 一昨日は原節子主演の『東京の女性』(’39東宝)が感動的だった、伏水修監督の『世紀の合唱 愛国行進曲』(’38東宝)を。予想以上に興奮させる出来で、瞬時にに筆者も陛下の赤子に。「軍艦マーチ」で知られる作曲家、瀬戸口藤吉が「愛国行進曲」を完成させるまでの伝記映画。主演が滝沢修だから重厚感タップリ(金子信雄によればロリコンだと。新劇的演技を嫌う向きもあるが、俺はそういう所が大好き。戦後共産党支持者で知られた役者が、帝国軍人演じると説得力満点!)。次第にゴッホに見えて来たりもするが、「ドイツにはナチスの歌が、イタリアにはファシストの歌がある。日本にもそれが必要だ!」とか、後輩が「我が楽団はドイツで軍歌マーチの演奏で大歓迎された!」(ド迫力のナチス大行進の映像付き)等、当時の神国日本の位置を忠実に再現する場面が頻出、ふやけた戦後民主主義に汚された精神をビシバシ叩き直してくれる。併映の大都映画、『杉野兵曹長の妻』の説得力のなさに比べると、やはり映画は脚本、役者、演出なのだなと改めて。伏水監督、肺結核で31歳で死亡と。滝沢は隠蔽したい一作だったろうな。

4月26日…朝の上信線で『最終獄中通信』(大道寺将司・河出書房新社)。定期検診日の「高崎総合医療センター」待合室でもずっと。獄中での見聞記は抜群に面白い。逆につまらないのが、枕詞のように出てくる世界の政治情勢の分析(俳句にも俺は興味無し)。誰もが新聞等で知ってるしそれなりの考えを保持。特に新味の無いあなたの考えを、そう居丈高に演説されてもなあ(田中龍作の海外取材報告っぽい空々しさ)。本人と読者の志向の乖離って、何の分野でもありがち。名優小池朝雄も、内心映画を新劇より軽く見てたのが、例の『脇役本』(濱田研吾・ちくま文庫)を読めば明らかだし。日本の司法・刑事制度が中世並と言われて久しいが、ホントに人間扱いされてないね(刑務所に出る国家の道義的水準)。1度も獄中体験の無いままくたばりそうだが、駄目だねそういう奴は。今の裏金警察国家ニッポンじゃ、まともな人間は2度や3度逮捕されなきゃ不思議だ(機会があっても超小心者ゆえに、ある事ない事すぐに自供したろうけど)。

 最近また惰性で数年分の継続をしたが、PR誌『ちくま』は益々読むトコ無い。執筆者がほとんど馴染みないし。若作り過剰。一方で、ちくま文庫は俺でも忘れかけてる作家をセレクト(経費節減過剰)。ちくま学芸文庫以外の出版物は、思い付きで発行されてる感じ。ちくま新書なんてもう止めればいい。金かけてないだけの岩波新書みたいだし。河出書房新社は腹をくくってる所があるが、筑摩は再び昔の岩波書店風存在に戻れると、はかない夢を追い求めている。どうでもいいがな。

4月25日…神保町の新刊本屋歩いてて思うのは、仲代達矢や末井昭のファンは大変だなと。あんだけ次々と供給される本を、漏れなく買ってたら大散財。俺は一見さんに過ぎないので、初期の数冊を買ったのみだが…。ドン底不況下の各版元が今時あんだけ出す所を見ると、固定ファンは居るのだろう。両名の名前を見る度にただゲップ。ファンには朝日が昇ったように映るのかな。大林宣彦台風の方は、やや勢力が落ち着いたようなので当方も安心。もっと多様な本が企画出来ないのかね(俺のをとまでは言わないが…)。

 のむみちが聞き役を務めた、『銀幕に愛をこめてーぼくはゴジラの同期生』(宝田明・筑摩書房)がどういう出来になるかは不明だが、映画畑の糞本も鉄砲水状態。香川京子あたりだと、履歴からして当然出される意義はあるが(買いはしないが)、旦那の退屈映画で背中ばっか見せてた”背中大根”、岩下志麻の本なんか誰が買うのか? 野良猫ロックやさそりの各ヒットシリーズで(後者は名画座だけでのヒットだが)、反体制的アウトローのシンボル的女優だった梶芽衣子。それが今では『鬼平犯科帳』で、転向元盗人として官憲の密偵役。河原乞食が喰うのは大変だと思うが、元全共闘のゲバルトローザが、老いぼれて喰うために機動隊宿舎の飯炊き女やってる感じさえ。原節子も義兄(熊谷久虎監督)の影響で、かなりの右翼思想の持ち主だったと伝えられるが(『わが青春に悔いなし』は、嫌々出演したのだろう)、梶芽衣子のイメチェンにもついてけない。自伝を買う気にもなれない。「古書往来座」の入荷したら、のむみち嬢よメールを。権力の犬と化した元アウトロー女優の心境は古本で充分(振られた元ファンの初老男怨み節)。

 帰りの上信線で『古本乙女の日々是口実』(カラサキ・アユミ・酷星社)。もの凄~くつまらない。即斜め読みコードへ。本畑の作物として新味ゼロ%で(既読感は120%)、書物蔵という奴のスカした解説も嫌みでムカムカ。セドラーとしては一流の商売人女(?)が、大して有りもしない書物愛で自らを偽装する思惑が発する悪臭。退屈な4コママンガも下手糞なのには我慢するが、スクリーントーン代までケチるんじゃねえよ(下手は下手なりの努力を!)。この版元がかく駄本を出すとは意外。版元名のトップの漢字が間違ってるが、見つけられないのでテキトーに想像してな(無知は無知なりの努力を!)。

4月23日…神保町へ行かずに、「珈琲貴族」で松本清張の『黒の様式』(新潮文庫)。陰惨さがたまらないな。その前に早稲田の「ブックオフ」へは。2冊だけ購入(往復340円の地下鉄代になるのか?)、飯田橋に帰る東西線で前に座った初老男に、かすか~な記憶。前出の司書房時代の岡野”若ハゲ”雄一の部下で、彼が帰郷してからの『漫画ドルフィン』やコミックスの陣頭指揮を取っていた、山田俊だ。計画倒産と囁かれた桃園書房&司書房に最後まで残り、給料もかなりともらいはぐれたはず(元々善人)。ただ俺の「嫌われ者の記」も一時連載してもらったりで恩義も。しかし醜く肥満した上に顔色の不自然にどす黒い様からは、かつての美青年の面影は皆無。相手も一瞬、目やにのたまった血走った眼で俺の顔を見たが無反応。やはり他人の空似なのだろう。と思ったらそいつ、神楽坂駅で降車。「!」彼の今の仕事先のメディアックスは、ここで降りる。やっぱり奴だったのか? てことは俺の外見もあのように醜悪? 飯田橋駅のトイレでも、鏡を見る勇気が出なかった。

4月21日…毎朝ボケ気味の母ちゃん(88歳)が、薬をちゃんと飲んでるかをチェックするのは、半年前から俺の役目(お陰で朝寝が不可能に)。カレンダーに小袋がついてて、事前に薬をそこに入れておく。たま~に自分で飲んでる日もあるが、9割方は俺が目の前で飲ませる。ところが今朝は、今日と明日の2日分が無くなってる。本人は飲んだ覚えは無いと。以前にも似た事が。前日、夕食後にでも間違って飲んだか? もう薬はこちらで保管、毎朝運んで飲んでもらうしかないのかも。全国最低の糞紙御用地方紙『上毛新聞』は裸眼で読むし、足腰は丈夫なんだが。昔の農業日記を読み返すのが楽しみらしい。次第に元司書房で『漫画エロス』や『漫画ドルフィン』の編集長だった若ハゲ男、今は売れっ子漫画家の岡野雄一の心境に接近中。俺の額も大分ハゲ上がって来たがな(北関東のリーバン・クリーフを自称)。

4月20日…朝1番で「ブックオフ」門前仲町店へ。東西線内での読書は『大逆事件』(田中伸尚・岩波現代文庫)。無論読ませるが、やや死者に寄り添い過ぎてる。『ドキュメント昭和天皇』(緑風出版)はもっとハードボイルドだった。帰社。文庫本を吊る下げて「古書かんたんむ」へ。補充する余地(棚の隙間)無し。1日500円も売れてない。好天続きでこれじゃ出店者の責任だ。コミガレ,田村、「書泉グランデ」3階。「嵯峨谷」で2枚もり後、「神保町シアター」の『銭形平次捕物控 美人鮫』(監督・三隅研次・’61大映)に向かうが、落としたらしく前売り券が無い。仕方なく最後に入れてもらう。係員、やっぱ18番が抜けていたと(買った証のスタンプカードに印が)。三隅監督とも思えない愚作だが、終了後に拍手したり感謝してる老人が複数居てビックリ。ファンというものは有り難いじゃなく、見識ゼロでで愚かなもんだ。終映少し前に隣の糞野郎が携帯を長々と光らせた。「何してんだ!!」一喝すると慌ててイタチのように退場、帰って来ない。せいせい。「神田コーヒー」。壁に小器用だが心を打たないチープな絵が5~6枚掲示。メモを見ると1枚50000円(最初は5000円かと)。作者の名前は記してないから、素人絵描きと思われる。驚いた事に既に2枚売約済みと。本当にある所にはあるのだね。帰社。ネーム指定1本。5時過ぎ、再び地下鉄で六本木へ。5月12日公開予定の『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』。アスミックエースという所だったが、ロビーに『羊の木』の大きなポスターが未だにデーン。配給会社としては力の入った一作だったとどこかで読んだ。年末の賞狙いへの知名度アップのためなのか。

4月19日…ロシアでまた記者が殺されたと。勇気あるだけでなく映画俳優並の2枚目。追悼。アンナと言う美人女性記者も殺されたっけ。一方スーパー土人国家として知られる東洋の国ニッポン。職員平均年収約2000万を誇るNHKは、国会議員を罵倒した反乱自衛官のニュースそれ自体をまったく報道せず。つまり自衛隊が今後クーデターを起こす場合も、NHKは放置しといて大丈夫。既にネトウヨ気違い泥棒アベ内閣シンパに占拠されている。あ、盲腸警察庁&検察もか。となると反乱軍は一体何処に銃口を? 共産党、立憲民主党、自由党、『日刊ゲンダイ』『東京新聞』他数カ所に向けて機関銃を乱射すれば、蜂起も即完了。簡単すぎて退屈そう。

 民放に数億の金で天下ったNHKアナウンサーには、退職金を払うな。公共の電波で宣伝してやって、金のみ個人に帰すのはおかしい。”公共御用泥棒放送”と自称するなら許すが。

 夜、「シネマヴエーラ渋谷」で『七つの弾丸』(監督・村山新治・’59東映)。2回目だが大いに楽しめた。三國連太郎と伊藤雄之助の濃厚演技合戦は、後者の完勝。連チャンの煙草の本数に敗北感が露呈。こういう地下足袋臭い世界(藤木TDC)を描かせると、満州映画協会帰りが溢れてた東映の独壇場。助監督に深作欣二の名前。そういや何となく『資金源強奪』っぽい所も。深作が千葉真一で東映無国籍アクション撮ったり、石井輝男が新東宝から流れ着くと、次第に地下足袋の香りも希薄化するのだ。久保菜穂子が無駄な使われ方してるが、深作が監督なら背中くらいは見せてくれたろうに。

4月18日…自宅仕事終了後、「109シネマズ高崎」で18時20分からの『パシフィッ・クリム』の新作。定員233名のスクリーン4だが、終始客は俺と前方の姉チャンの合計2人のみ。今日はレディスデイで1100円均一なのに(姉チャン怖がらせてゴメン!)。どうせ全国200スクリーン以上の公開だろうが、大コケでは?(今朝の『東京新聞』によれば4位スタートと)出来は確かに良くないが、続編てだいたいこんなもんだろうってな水準。しかしこれは日本じゃ絶対に当たらないよ。

 1作目には低能ネトウヨならずとも、落ち目日本人の残り少ないプライドをくすぐる部分が。そのコンテンツも既に商売にならないと判断されたか、”カイジュー”との言葉の頻出、及び決戦場として東京が破壊され尽くされるのみの日本の存在感(中国や韓国ではここら馬鹿受け?)。黒人、白人、中国人、インド人は大活躍するが、凛子はすぐに死んじゃうしで、近頃多い”ジャパンナッシング映画”の代表作に(言葉にこそ出さないが凋落日本が揶揄されまくり。事実なので反論出来ないが)。

 中国の資本が入ってるらしいのに、同国ロボットメーカーが最初は悪役扱い。「?」しかし同社すぐに反省して、凛子の代わりに世界平和のために大活躍。結局悪役は、1人のチビ白人が全部引き受けるセコさ。せめてロシアか北朝鮮でも背景に想定させなきゃ、客は馬鹿らしくて観てらんないよ(特に”愛国的”日本人は)。第3作もありってな終わり方だったが、勝手にやってくれ。エンドロールの最初部分のみカッコ良かった。『ジュマンジ』の新作にすれば良かったと猛省。帰りの上信線で『日刊ゲンダイ』。アベ泥棒夫婦の馬鹿面写真を見るにつけ、ああいう映画は更に増えると確信。

4月17日…『東十条の女』(小谷野敦・幻戯書房)を上信線で。文庫本化してから買えば充分だった。拙い政治的見解を小説にまで氾濫させるなよ。谷沢永一はそこらの区別がちゃんとついてて、読者も選り分けて買えたが。小谷野や中島義道は基本的に官憲崇拝だから、そのうちに勲章をもらうんだろうね。当人らの周囲には迷惑な存在だろうが、国家には御し易い”無害で可愛い~憎まれ者”だし。

4月16日…意外。昨日の富岡市長選挙で、岩井賢太郎くんが落選、新人が約3000票差で当選。俺も嫌々新人に入れたが(思想傾向はドッコイ)、期待したからではない。違う市長の方が利権掌握まで時間を要すから、まだ一時的にはマシとの消極的理由。岩井賢太郎コンツェルン、土木、土地改良事業、福祉他と各分野での利権あさりの度が過ぎた。更に富岡製糸場関連、市庁舎新築、果てはローカル映画屈指の駄作(評判。未見)、『紅い襷』の製作総指揮と来たもんだ(二昔前の、家族ぐるみでの福祉施設でのハレンチ補助金横領疑惑も忘れて)。市内中の公共工事現場に溢れてる、”岩井建設”の看板に不快感を抱いてた、住民の天誅だろう。ただ同情はしないが岩井くん、一期目の際に防災無線の夜9時の馬鹿放送を中止してくれた点だけは、今でも感謝してるよ。

 幸福の科学映画はアニメも含めて結構観てるが、5月12日公開の『さらば青春、されど青春。』(監督・赤羽博)を出社前に。宇宙からの稲妻が走っても後光が輝いても、あるいは死者が甦っても驚かない心の準備は既に。今回はラブシーンが良く出来てた。元清水富美加の千眼美子はさすがに元アイドルで、キラキラ輝いてモッサリしてるだけの主人公(原武史に良く似た大川宏洋)を救済。歌詞は意味不明だが主題歌のメロディーも良かったし、演出にも彼女登場部分には特に力が。気になったのは音。生意気にも千眼嬢を振るもっさり男が、反省して陸橋下に身を隠す彼女を追いかける。その際の足音が異様にでかい。まるで大魔神の追跡。ムードぶち壊し。編集段階で簡単に修正出来たと思うが…。映画『いちご白書』と岡潔が同居しちゃうあたりも、この教団らしいな。

4月14日…今日は午後2時から、国会前で大規模な抗議集会があると。昨夜は東京泊まりなので行けない事はないが、さてどうしよう。3月は16日と23日の2回国会前に駆け付けた。気分はスッキリしたが、ゴロツキ機動隊の小姑みたいな過剰警備には血圧もアップ。ま、午後の気分次第だな。

 土曜日の神保町は観光客っぽい通行人が多く、避けて歩くだけでグッタリ。更に竹書房の下品な題名のゲーム参加者まで方々でうろつき、日頃の3倍の疲労感。とても国会前に行く気になれない(地下鉄で20分だが)。「三省堂」の休憩椅子で一息と思ったら、各階ともに撤去されてスマフォ修理屋他の業者がデ~ン。商売第一なのは分かるが、巨大書店には無駄な余白も必要だと思うが。老人がタダで休めるのは、「岩波ホール」前のスモッグ&騒音満点の空き地だけになってしまった。

4月13日…外れの無い正宗白鳥の紀行文(随筆等小説以外の全部だが)、『思い出すままに』(中公文庫)を。確か「盛林堂」のオカタケ棚で300円だったと。例の口調で、モスクワにスターリンやレーニンの肖像写真他が腐るほど掲げられてるのを揶揄。自国での天皇裕仁の御真影と同じだと思うが、文章にして発表するのは当時の情勢から無理としても、自覚してる風が一切無い。あれだけ辛辣な作家も、親馬鹿根性は捨て切れないのだな。

 夜、「シネマヴェーラ渋谷」で『かげろう』(監督・新藤兼人・’69近代映協)。新藤監督の映画の8割は退屈で熟睡する俺だが、本作は最後まで楽しめた。主演の戸浦六宏は演技だけでなく声がセクシーだから、眠る隙が無い(息子はエロ本業界で一時ライターしてたな)。需要以上に供給される、乙羽信子の熟女ヌードもそれなりだし。演出家は自らが寵愛する女優の裸を、画面にさらしたくなる性が。ただ観客としては、乙羽の裸は半分でいいから、吉沢健の相手役の女優(名前失念)の、せめておっぱい位は観たかったはず。確信する。新藤&乙羽コンビがもう20歳若かったら、新藤撮影による豪華ヘアヌード写真集が出たろうと。

 初期日活ロマンポルノの熟女役担当で、腰の振りと脇毛で俺たち世代を猿にした、絵沢萠子のプロフィールを最近チェック。新劇畑出身なのは知ってたが、驚いたのはその年齢。79歳と。俺の母ちゃんと9歳しか違わない。女優、特にお世話になった裸関係の人の年齢には、特に感慨深いものがある。

「三好弥」でカツカレー(620円。カツ丼も同額)。「日乃屋カレー」とは異なる家庭料理のうまさ。みそ汁も付いてるし。ここの弱点は新聞がナベツネな点(ラーメンの「たいよう軒」の他、俺の通う店は『毎日新聞』が多いが)。一面トップがシリア問題。外方面ではハンガリーの独裁政権が、存在しない難民問題のフレームアップで選挙に勝った背景を、女性特派員が一面を潰して(他国の問題ではリベラル面)。国内政治からともかく国民の眼を反らそうとの涙ぐましい努力は、NHKとソックリ(ヤフーニュースのトップもな)。金満御用メディアの定番犬の散歩道。余裕がある前者と異なり、影響力の超低い『夕刊フジ』は哀れすぎ。昨日のトップは官邸の支持通り”官僚腐敗”。誰が腐らせてんだと、家の小学生の息子や娘にも突っ込まれそう。女房は生活のためと諦めてんだろう。NHK(約2000万)やナベツネ(約1500万)位の身入りがあればまだしも。

4月12日…数日前に「神保町シアター」で会った知人に、「ここって音量が昔から低すぎませんか?」。言われれば確かに。こういう細部にやかましい俺が、なぜこの点に従来触れなかったか? 理由が。しょっちゅう通ってる例の「シネマテークたかさき」が、更に音量が低くてこもってる傾向さえあるのだ(元銀行の建物)。それに慣らされちゃってる。志尾睦子総支配人様(”平の支配人”も別に存在)、高崎映画祭の利益を音響設備にも少し振り向けてね。画面が小さい上に音量まで低いと、百%の麦飯に塩かけて喰うような心境に。「岩波ホール」も低めだな。ここって、ポスター販売以外の長所を見つけるのは本当に大変(たまに美人がモギリやってるか…)。

4月11日…俺にゲームの話題を振るのは、八百屋でコンドームを買おうとするに等しい。名称くらいは聞いた事あるけど。自宅仕事が多い水曜日だが、先週も今週もけなげに出勤。週5日の遠距離出勤は老体に応える。しかし『政治の約束』(ハンナ・アーレント・ちくま学芸文庫)は本当に難しい。1度には30ページが限界。併読してたのが松本清張だったので余計にその感が。若い時分は、分からない本を敢えて読む行為に一種の快感があったが。

 昨夜から今日にかけては『脇役本』(濱田研吾・ちくま文庫)も(前半は追加分のみ)。私家版だと面白いのに商業出版本だとイマイチと言うのが、著者への昔からの周囲の評価。今回もそれは免れていない。映画監督で言ったら中島貞夫か。そこらを脚本家の笠原和夫は、レイテ湾に突撃しなかった栗田中将に中島を例えていたが。要するに忖度過剰なのだな。岡崎武志、南陀楼綾繁、堀内恭など、どうもフリーライター生活が長い連中にその傾向が目立つ。2本の箸を1本の腕で支えてる宿命なのだろう。しかし退屈。どうせ1度の人生なんだもん、好き勝手やればいいんだよ(所詮は他人ごと)。相変わらず臭い出久根達郎の解説を読んでると、結局は著者も”売れない戸板康二”になっちゃうのかと。どうでもいいが。関係ないが冨田均の新刊ってそろそろ出ないの?

 向井透史の所を覗いたら、自転車に乗ったpippoが警官の職質に唯々諾々と応じてるつぶやきが。新日本出版社から自著を刊行してる物書きとしては、かなり情けないな。自転車泥棒の増加と市民の権利制限は次元が違う。裏金ノルマゴロツキ警官に対応する必要など一切無い。連中のやってる事は、国会前での機動隊のデモ隊いじめの蛮行と同じ。
 

籔内肇のスーパーまりお

 投稿者:徳岡ワイン  投稿日:2018年 4月 8日(日)21時54分35秒
  籔内肇がカルボナーラダンス??????  

(無題)

 投稿者:ぎょーざ  投稿日:2018年 4月 8日(日)10時39分26秒
  全然関係ないけど塩山さんってテレビゲームとか興味ないんですか?
「スーパーマリオ」や「ドラクエ」くらいならご存知ですか?
 

(無題)

 投稿者:zzz  投稿日:2018年 3月28日(水)13時55分29秒
  神保町でも花見ができます。
白山通りの神保町交差点から南あたり。
 

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